英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。
情報化社会に生きている私達は否が応でも色々な情報が日々入ってきます。
情報の中には有益なものもありますが、有害なものも少なくありません。
私達は情報をたくさん入れることは良いことだと思っていますが、必ずしも良いことばかりではありません。
情報が多すぎてどの情報が有益かを見極めることが難しいこともよくあります。
意思決定をするまでは色々な情報に触れることは良いですが、一度意思決定した後は情報を遮断した方が良いことも多いように感じています。
色々な情報が入ってくると今自分がやっていることが果たして正しいのだろうかと迷いが生じてしまうことが多いのではないでしょうか?
自分の意思が強く、周りから何を言われても大丈夫な方には関係ない話かもしれませんが、多くの人は外野の声に影響を受けてしまいがちです。
特に今やっていることがうまくいっていない時、私達は色々情報を検索してしまいますが、こうした状況ではなかなか正しい判断ができないことが多いので注意が必要です。
このブログでも何度か書いていますが、本当に困っている時は自分のことをよく知っている信頼できる人に相談して下さい。
おそらくインターネット上にあなたのことをよく分かっている方はあまりいないと思いますので…
情報は使い方次第で薬にも毒にもなりますので、しっかりとした情報リテラシーを身につけるようにしましょう!!
ご意見、感想大歓迎です。