英語コーチ、英日翻訳者の門田直樹です。

 

 

共通テストやTOEICのような制限用法内に多くの問題を解かないといけない試験ではある程度のスピードで英文を読む必要があります。

 

 

 

英文を速読している時に起こりがちなのは単語の読み違いです。

 

 

 

似ている単語の意味と勘違いして読んで、意味が分からなくなっていることがよくあります。

 

 

もっともこのようなことが起こるのは、速く読もうとしていることだけが原因ではありません。

 

 

このようなことが起こる原因の1つは単語の意味をきちんと覚えていないからです。

 

 

 

単語はきちんと覚えないとテストでは逆に点数が下がってしますこともよくあります。

 

 

 

中途半端に覚えたしまったばかりに他の単語の意味と混同してしまうことはよくあること。

 

 

 

単語をきちんと覚えるというのは単語を見た瞬間に意味が言えるということです。

 

 

私の目安は2秒。

 

 

 

2秒以上かかった単語はまだ覚えていないものとして何度も復習しなければいけません。

 

 

 

単語を覚えてもうろ覚えの単語ばかりではダメですね。

 

 

 

見た瞬間に意味が言える状態にまで持っていきましょう。

 

 

そうすれば文章を読むスピードも結果的に速くなっています。

 

 

 

頑張りましょう!!

 

 

 

 

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