英語コーチ、英日翻訳者の門田直樹です。
今日は英語と全く関係ない話です。
昨日プロ野球で現役ドラフトが行われ、広島東洋カープの矢崎拓也選手がヤクルトスワローズに移籍することが決まりました。
個人的にこのニュースはかなりショックでした。
まだまだやれると思っていましたから…
矢崎投手は一昨年は栗林投手が不調の時にクローザーを務め、24セーブをあげました。
昨年は途中から不調になり、後半はずっと2軍でしたね。
個人的にはまだまだやれると思っていたので、なぜ現役ドラフトなのと思ってしまいます。
一説にはコーチ、オーナーと確執があったと言われています。
オーナーも慶応義塾大学出身なんですけどね…
矢崎投手を初めて知ったのは、彼が慶応義塾大学にいた時の早慶戦でした。
当時は加藤投手(結婚して矢崎姓になりました。今は離婚しています)でしたが、がっちりした体から凄い球を投げていましたね。
矢崎投手が広島カープに入ってからもずっと注目してみていました。
デビュー戦で9回2アウトまでノーヒットノーランだったけどそこで打たれてしまったこと、その後数年は鳴かず飛ばずだったけど、中継ぎに転向して活躍したことはとても嬉しかったです。
矢崎投手が好きだということを家族に話すと、「え~なんで」と言われます。(笑)
矢崎投手は一見ぶっきらぼうで愛想も良くないですが、抑えた後に見せる笑顔がとても可愛いんです。
あと発言がとても面白い!!
矢崎語録とか言われています。
多分頭がとても良いんでしょうね。
話しが哲学的で少し分かりにくいですけど…
書きたいことはたくさんありますがこの辺りにしておきます。
ヤクルトに移籍すれば、大学時代に慣れ親しんだ神宮球場で投げることになりますね。
ヤクルトに移籍しても活躍を期待しています。
広島戦はお手柔らかにして頂きたいですけど…
頑張れ!!矢崎拓也投手。
御意見、感想、大歓迎です。