英語コーチ、英日翻訳者の門田直樹です。
こちらの本を読了しました。
皆さんも一度は読まれたことがあるガリバー旅行記です。
この小説が風刺小説というのは知っていましたが、改めて読んでみると、この小説はかなり強いメッセージを読者に投げかけています。
私自身もこの本の最後の章を読んでいて色々なことを考えさせられました。
この本が書かれたのは約400年前ですが、人間の本質というのはあまり変わっていない気がします。
小説に込められた筆者のメッセージをどう受け止めるかが小説を読む楽しみですね。
この本の原作も読んでみたくなりました。
kindle unlimitedで無料で読めるようです。
昔の小説が無料で読めるのはありがたいです。
御意見、感想、大歓迎です。
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