英語コーチ、英日翻訳者の門田直樹です。
以前もブログに書きましたが。2024年度の第1回の試験から英検の問題形式が一部リニューアルされます。
そろそろサンプル問題を見て対策を立てないといけないなと思っています。
ただ問題は採点基準。
どのレベルの解答でどれだけのスコアが出るのかが分からないと指導するのはなかなか難しいですね。
この辺りは又受験生の答案とCSEスコアを見て分析する必要がありそうです。
個人的には要約問題は日本語で良いのではないかとも思います。
大分前の1級の試験には日本語の大意要約問題がありましたし…
日本語できちんと要約できる力があれば多くの場合英語でもできますからね。
又色々忙しくなりそうです。
御意見、感想、大歓迎です。
私が使っている辞書、教材
1.英和辞典
第6版になって語法の説明がさらに詳しくなりました。
高校生にもお勧め。
3.スピーキング用教材
私がほぼ毎日トレーニングしている教材。
これからハノンを始める人は上級者の人でも初級から始めることをお勧めします。
中級、上級は音声のスピードも速いので、最初はかなり大変です。
最近abceedでもハノンの音声が配信されています。
abceedでは音声のスピードを変えることができますので、こちらを使って見てください。
第6版になって語法の説明がさらに詳しくなりました。
高校生にもお勧め。
定番の英和辞典。
私の住んでいる地域の多くの高校で使われている英和辞典です。
コーパスからの引用が便利な辞典。
2.英英辞典
中級レベルの学習者が使える英英辞典。
約2,000語の英語で説明されています。
似た意味の語句の違いの解説が分かりやすいです。
約3000語の単語で説明されている英英辞典。
収録語数も多く、中上級者向け。
3.スピーキング用教材
私がほぼ毎日トレーニングしている教材。
これからハノンを始める人は上級者の人でも初級から始めることをお勧めします。
中級、上級は音声のスピードも速いので、最初はかなり大変です。
最近abceedでもハノンの音声が配信されています。
abceedでは音声のスピードを変えることができますので、こちらを使って見てください。