英語コーチ、英日翻訳者の門田直樹です。
英文解釈の入門から基礎レベルで良い参考書があまりないのが指導していて悩みです。
この本は昔から人気ですが、入門と書いてある割には難しいです。
おまけに英文が硬いので、書いてあることを理解するのが難しいようです。
この度駿台予備校の久保田先生が基礎からの英文解釈クラシックを出版されました。
久保田先生の英文解釈クラシックは伊藤和夫先生の英文解釈教室の流れを汲んでいて、好きな参考書ですが、何分難しいのが難点でした。
基礎からの英文解釈クラシックはまだ内容を見ていませんが、なかなか良さそうです。
現状入門から基礎レベルの参考書はこの本を使うことが多いです。(ただこの本も入門と書いてありますが、全然簡単ではありません)
今後は基礎からの英文解釈クラシックも使っていこうと思います。
御意見、感想、大歓迎です。
私が使っている辞書、教材
1.英和辞典
第6版になって語法の説明がさらに詳しくなりました。
高校生にもお勧め。
3.スピーキング用教材
私がほぼ毎日トレーニングしている教材。
これからハノンを始める人は上級者の人でも初級から始めることをお勧めします。
中級、上級は音声のスピードも速いので、最初はかなり大変です。
最近abceedでもハノンの音声が配信されています。
abceedでは音声のスピードを変えることができますので、こちらを使って見てください。
第6版になって語法の説明がさらに詳しくなりました。
高校生にもお勧め。
定番の英和辞典。
私の住んでいる地域の多くの高校で使われている英和辞典です。
コーパスからの引用が便利な辞典。
2.英英辞典
中級レベルの学習者が使える英英辞典。
約2,000語の英語で説明されています。
似た意味の語句の違いの解説が分かりやすいです。
約3000語の単語で説明されている英英辞典。
収録語数も多く、中上級者向け。
3.スピーキング用教材
私がほぼ毎日トレーニングしている教材。
これからハノンを始める人は上級者の人でも初級から始めることをお勧めします。
中級、上級は音声のスピードも速いので、最初はかなり大変です。
最近abceedでもハノンの音声が配信されています。
abceedでは音声のスピードを変えることができますので、こちらを使って見てください。