英語コーチ、英日翻訳者の門田直樹です。
首都圏の私立大学の入試も佳境に入りましたね。
仕事柄大学の入試問題を見ていますが、入試問題の難易度はかなり上がっているなと感じます。
特に早慶の英語の問題は数年前と比べてもかなり難化しています。
早稲田大学の文化構想学部の英語の問題を見ましたが、単語のレベルは英検準1級レベルを超えていて1級レベルのものも結構出ていますね。
問題を難しくするのは良いのですが、どう見ても受検生には解けないだろうという問題も多いなという印象。
極端な難問は捨てて、解ける問題を解けば合格できますので、難問に振り回され内で欲しいです。
早慶を受験するのであれば少なくても英検準1級以上の英語力が必要です。
他の教科もあるので、一概には言えないですが…
単語に関して言えば、定番のターゲットやシスタンだけでは全く太刀打ちできないので、以下の単語集もやった方が良いです。
後過去問研究は必須ですね。
受験生は大変だと思いますが、頑張りましょう。
御意見、感想、大歓迎です。
第6版になって語法の説明がさらに詳しくなりました。
高校生にもお勧め。
定番の英和辞典。
私の住んでいる地域の多くの高校で使われている英和辞典です。
コーパスからの引用が便利な辞典。
2.英英辞典
中級レベルの学習者が使える英英辞典。
約2,000語の英語で説明されています。
似た意味の語句の違いの解説が分かりやすいです。
約3000語の単語で説明されている英英辞典。
収録語数も多く、中上級者向け。
3.スピーキング用教材
私がほぼ毎日トレーニングしている教材。
これからハノンを始める人は上級者の人でも初級から始めることをお勧めします。
中級、上級は音声のスピードも速いので、最初はかなり大変です。
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