英語コーチ、英日翻訳者の門田直樹です。
お正月に以前勉強した講座の復習をしました。
イタリア語入門講座を再度見ましたが以前やった時よりもよく理解できました。
フランス語が前より分かるようになったおかげかもしれません。
イタリア語は将来やってみたい言語の1つです。
イタリアにも又行きたいですし…![]()
国際言語学者の溝江達英先生がイタリア語とフランス語を足すとスペイン語になると説明されていましたが、動詞の活用を見ると成程と思ってしまいます。
溝江達英先生は語学ができるようになるためには等価交換で考えないことが重要だとおっしゃっていました。
等価交換で考えるというのは、例えば海外旅行のために英語を勉強するというようなことを指します。
海外旅行のために英語を勉強する人は、海外旅行が終わったら英語を勉強しなくなるからです。
TOEICのために英語を学ぶというのも同じですね。
別に全員が英語を学ぶ必要があるとは思いません。
将来のことは何とも言えませんが、現在は英語が出来なくても日本では問題なく栗していけますからね…
英語学習を継続するためには何のために英語を学ぶのかをよく考える必要があります。
その理由は何でも良いと思います。
正解は当然1つではない。
私にとって英語やフランス語を学ぶことは能力開発の一環だと思っています。
ですからある意味生涯学習です。
英検1級、TOEICで990点を取ったからといって英語学習は終わりません。
むしろそこからが始まりです。
語学学習は生涯学習ですので、ある意味趣味の1つです。
老後のためには趣味は多い方が良いですよね。
これからも淡々と英語やフランス語を学んでいこうと思います。
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