英語コーチ、英日翻訳者の門田直樹です。
私自身は英語を学び始めた時からアメリカ英語だったので、イギリス英語についてはあまり詳しくありません。
以前父が昔使っていた英会話のテープ(古!)を聞いたらイギリス英語で驚いたことがあります。
昔はやはりイギリス英語が主流だったんですね。
英語のハノンの著者の横山雅彦先生が英語のハノン初級編のイギリス英語版を出す際にテキストの修正版を無料で公開されています。
https://www.chikumashobo.co.jp/special/Eigo_no_Hanon/assets/data/series_5/pamphlet.pdf
このテキストの中でアメリカ英語とイギリス英語、オーストラリア英語、ニュージーランド英語の違いについて書かれていますので、興味がある方はご覧下さい。
この冊子を無料で公開されているのは本当に凄いと思います。
イギリス英語版の音声も1,980円という破格の値段。
中にはこの値段でも高いと言っている人がいましたが、以前はこの長さの音声が数万で販売されていたことを考えれば、1,980円がいかに安いかお分かり頂けるかと思います。
初級の音声が売れれば中級、上級のイギリス英語版の音声も出るそうです。
御意見、感想、大歓迎です。
