英語コーチ、英日翻訳者の門田直樹です。
随分大げさなタイトルになりましたが、結論は何てことはありません。
答えは興味、関心の輪を広げるということです。
学生に英語を教える時には、ただ英語を教えるのではなく、長文に出てきた内容に関連する話をするようにしています。
関連した情報があった方が頭に残りやすいですから。
そうした話をした時、興味津々で聞いている生徒は英語の伸びも早いですね。
無関心な生徒は…![]()
関心の輪が広い方がやはり知識の吸収も早い。
ただ英語だけを学ぶのが悪いわけではありませんが、色々なことに関心を持って学んだ方が学習自体が楽しくなりますよね。
私自身について言えば、妻と結婚するまで絵画にはあまり興味がありませんでした。
妻は美術館に行くのが好きなので、よく一緒に行っているうちに絵画にも興味が出てきて、今では美術館に行くのは好きです。
今広島ピカソ展をやっているので、見に行きたい。![]()
やはり色々なことに興味を持った方が人生は楽しいです。
人生の折り返し地点は過ぎましたが、人生100年時代なので、色々なことに興味、関心を持って生きたいと思っています。
せっかくフランス語をやっているのだから、いつかフランスにも行きたいですね。![]()
御意見、感想、大歓迎です。
