英語コーチ、英日翻訳者の門田直樹です。
人生100年時代という言葉を最近よく聞きますね。
医療の発達によって日本人の寿命も今後さらに伸びると言われています。
人生100年時代ということは現在の日本の人口構造を考えればさらに高齢化社会が進むということになります。
私の親世代は普通に生活していれば老後の心配をする必要はありませんでしたが、今後はよく考えて行動しないと老後の生活が大変になるということは想像に難くありません。
人生100年時代を見据えてこの本を読んでいます。
この本は翻訳本なので所々読みにくいところがあります。
ワークシフトを読んでいて働き方もよく考えないといけないなと思います。
幸いIT技術の進歩のおかげで自宅にいながら世界中の人と仕事をすることが現在は可能です。
お金の問題も悩ましいです。
老後いつまで健康でいられるかは自分ではっきりとは分かりませんので、最悪の事態を想定して準備しておかないといけませんね。
私も人生の折り返し地点はとうに過ぎていますので、今後のことをしっかり考えないといけないなと思っています。
御意見、感想、大歓迎です。