英語コーチ、英日翻訳者の門田直樹です。
昨日は共通テストの第一日目で英語、国語、社会の試験が実施されました。
問題を見て、センター試験と比較してどの科目も問題の難易度がかなり上がっていると感じました。
平均点が50点になるように作問しているそうですが、おそらく平均点が50点に達しない教科がたくさんあると思われます。
英語の試験もかなり難しくなり、全問解答出来た人はかなり少ないと思います。
トップクラスの生徒で8割取れれば良い方ですね。
施行テストよりも英文量がかなり増えました。
おまけにTOEICの問題みたいに複数の箇所を照合しないと解けない問題が多いので、かなり大変です。
照合する箇所はTOEICよりも多いですからね・・・
センター試験で7割取れていない人はほぼ運ゲーに近くなってしまっています。![]()
個人的にはもう少し英文の量は減らしても良いような気がします。
英文の量が多いと、速く読もうとして、どうしても読み方が適当になってしまいますから・・・![]()
あと読解問題だけだと学力が中下位層の生徒にとっては確実に点数が取れる問題がないので、多少は文法、並べ替え問題も入れた方が良いのではないでしょうか?
来年はどうなるか分かりませんが、共通テストもかなり力を入れて対策しないと大変です。
私も指導方法等考えないといけません。
又問題を解いてみて、感想を書きますね。
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