英語コーチ、英日翻訳者の門田直樹です。
英語を話す時に私は、ただ言葉を置き換えるのではなく、言いたいこと、伝えたいことをどのように伝えるかを考えています。
ただ私の英語力ではいつも上手くできるわけではなく、直訳調の不自然な英語になることもしょっちゅうです。![]()
英語を話せるようになるためには英語表現を覚えることは大切ですよね。
英語表現を覚える時は、表現をただ丸暗記するだけではなく、どのように発想して英語で表現しているかに注目してみて下さい。
私は同時通訳者の横山カズさんのツイートをよく見ています。
プロの同時通訳者の発想をいつも参考にさせて頂いています。
横山カズ(NHKテキスト連載中)@KAZ_TheNatural
【よく使う!英語の発想練習!】 その言葉、"訳せる"? ⇒ Do you "have a word for" it? ☆"translate"から離れ、 力を抜き、意味をとらえます。 実はよく使います!
2020年10月14日 19:29
横山カズ(NHKテキスト連載中)@KAZ_TheNatural
【類友/類は友を呼ぶ】 発想が似てる (ハモったね!) Great minds think alike 同類は同類を惹きつける Like attracts like 君の空気が同類を呼ぶ Your vibe attrac… https://t.co/Bh8uhWtULb
2020年10月14日 19:29
上のツイートの「その言葉訳せる?」をDo you havae a word for it?とされているのは本当に見事だと思います。
出そうで出ない表現です。
translateから離れ、意味を捉えるというのは英語で話すときの極意ですね。
「~は英語で何というのだろう」と思った時はすぐに辞書を引くのではなく、自分の知っている表現で何とか言えないかを考えてみて下さい。
後英語の発想に慣れることもとても大切です。
英語の発想に慣れるためにはたくさん英語に触れるようにしましょう。
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