英語プロコーチの門田直樹です。
最近では以前紹介したtandemのようなアプリを使えば、外国人と簡単に友達になれます。
私が学生の頃は、当然のことながらそのような便利なアプリはなく、外国人とやり取りをするのは文通(死語)だけでした。
pen palていう言葉がありましたからね・・・
私が初めて外国人と文通したのは確か中学生の時。
習った英語をどうしても使いたくて、本屋さんで外国人との文通の仕方が書いてある本を買ってきて、アメリカ人に英語で手紙を書きました。
当時は中学2年生で、当然のごとくそんなに英語が上手に書けるわけもなく、辞書を引いて手紙を書いたのを今でもよく覚えています。(父親にも聞きました)
多分書いた手紙も間違いだらけだったでしょう。
でも相手から返事が来た時は本当に嬉しくて、辞書を片手に手紙を読みましたね。
その文通もそんなに長くは続きませんでしたが、英語で外国人とやり取りをする楽しさを知りました。
ラジオ英会話を聞くようになったのももっと英語が上手くなりたかったからです。
やはり英語を使うようになると、英語学習のモチベーションは上がりますね。
あれから三十数年経ちましたが、語学学習への意欲は今も旺盛です。
人生百年時代ですから、あと数か国語は身に付けたいと思っています。
外国語学習は何歳からでも大丈夫ですよ。
頑張りましょう!!
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