英語プロコーチの門田直樹です。
昨日ツイッターでフォローしている方が素晴らしいツイートをされていました。
macha@パパ翻訳家@natively_fun
多くの日本人がイメージする「ペラペラ」 =早口、ネイティブそっくりの発音、こじゃれた表現 実際にグローバルで通用する英語力 =的確な表現で、みんながわかるようにゆっくりはっきり話す 元国連トップの英語力は非ネイティブのお手本 https://t.co/UPxoe5PoLv
2020年05月19日 23:02
macha@パパ翻訳家@natively_fun
国連の激しいキャリア競争を勝ち抜いてトップにのぼりつめた明石康さんの英語力(現役時代)。 これがグローバルスタンダードの話し方。 https://t.co/8LkgGhNUAe
2020年05月20日 10:43
私も明石さんの英語は特に素晴らしいと思います。
言いたいことが相手に確実に伝わる英語です。
日本人はネイティブ信仰が強く、ネイティブスピーカーのような話しかたを目標にする人が多いですが、ビジネスの現場でコミュニケーションを取る相手はネイティブスピーカーばかりではありません。
私も外資系企業に勤務経験がありますが、当時の直属の本部長はアルゼンチン人でした。
もちろん英語は上手ですが、ネイティブスピーカーと同じというわけではありません。
他の部署にも外国人の方は多くいましたが、国籍はベルギー、フランス、ドイツと様々でした。
お互い英語が母語でない人がコミュニケーションを取る時は、早口でまくし立てるように話したり、凝った慣用表現を使うと話が上手く通じません。
なるべく平易な単語と表現で、ゆっくりと話すことが大切です。
以前もブログに書いた気がしますが、英検1級に合格した頃はネイティブスピーカーみたいに早口で英語を話すことに憧れていた時期がありました。
当時CNNのアンダーソンクーパーが好きだったことが影響していたのかもしれません。![]()
でも非ネイティブの私が早口で話すと、話が上手く通じないことがよくありました。
まあ発音がすごく良いわけではありませんし・・・・(爆)
若気の至りというやつです・・・![]()
コミュニケーションはきちんと通じてナンボですから、最近はなるべくゆっくりと話すように心がけています。
ロールモデルは実践ビジネス英語の杉田敏先生です。
杉田敏先生みたいに話せたら最高ですね。
自信を持って英語を話せるように日々精進します。
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