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昨日この本を紹介しました。
CDBOOK 英語のプロ300人に聞いた 日本人のための 絶妙な言い回しフレーズブック (CD BOOK)
この本のよいところは1つのフレーズに
数人の人が異なるフレーズを
紹介していることです。
当たり前ですが、英語の表現方法は
様々です。
上記のフレーズブックには
ネイティブスピーカーと日本人による
フレーズが紹介されています。
英語のナチュラルさでは
ネイティブスピーカーに
かないませんが、
日本人が参考にするのであれば、
日本人が紹介するフレーズの方が
真似しやすいと思います。
あとこの本に限らずフレーズブックを
使う時は、日本語と英語の違いに
注意して下さい。
例えば「頭が良い」と英語で言いたい時
日本人だと頭をheadとかbrainだと
考えがちですが、英語ではmindで
表現します。
He has a sharp mind.
(彼は頭脳明晰だ)
mindには「心」という意味だけでなく
「知能、知性」という意味があります。
フレーズブックに出ている表現を
覚えることはもちろん有益ですが、
どういう風に言い換えれば
英語で言えるかを考えることが
英会話上達のコツです。
上のフレーズブックの中で
「心のすれ違い」をどう英語で言うかで
アンカーの西澤ロイさんは
「心のすれ違い」を
He doesn't want to understand me
(彼は私のことを理解しようと
してくれない)
と表現されています。
「心のすれ違い」を
「理解しようとしてくれない」
と言い換えていますね。
ある意味英会話力は
言い換え力だと言えます。
フレーズブックを利用する際は
どのように言い換えれば英語に
しやすいかを考えながら使ってみて下さい。
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