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2020年度からの大学入試に関して

 

こんな記事がありました。

 

 

 

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00050103-yom-soci

 

 

 

 

 

私早稲田と慶応が新テストを

 

使うのかどうかに注目していましたが

 

早稲田は新テストを使用、

 

慶応は使用しないようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は早稲田OBですが、個人的には

 

慶応の方針を支持します。

 

 

 

 

 

 

 

 

これで2020年度以降は確実に

 

早慶を併願する生徒の数は

 

減りますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

私が受験した時代から

 

事情は変わっていませんが、

 

実は早慶は併願しにくいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず受験科目が違います。

 

早稲田の文系学部の受験科目

 

は英、国、社(政経、商、社学、

 

国際教養は社の代わりに数学でも受験可)

 

ですが、慶応の文系学部は

 

国語がなく、代わりに小論文が

 

課されます。

 

 

 

 

 

 

 

試験科目の難易度は早稲田の英語は

 

慶応と比べると易しいですが、

 

慶応にはない国語と社会の

 

難易度が高いです。

 

(数学は商学部の問題は

 

かなり難しいです)

 

 

 

 

 

 

 

 

慶応は全体的に英語の問題の

 

難易度が高く、小論文も

 

各学部で問題の傾向が違い、

 

難易度もかなり高いので

 

きちんとした対策をしないと

 

対応出来ません。

 

 

 

 

 

 

 

社会の問題は学部によって

 

かなり傾向が違いますが、

 

経済学部の問題は論述問題が

 

多いので、専用の対策が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん両方受けて合格する生徒も

 

いますが、早慶を併願することは

 

受験勉強の効率から考えると

 

あまり良くないと私は考えています。

 

(国語と小論文が両方得意であれば

 

併願しても多分大丈夫です。)

 

 

 

 

 

 

 

早稲田の政治経済学部が2020度の

 

入試のサンプル問題をホームページに

 

出していました。

 

 

 

 

 

https://www.waseda.jp/fpse/pse/news/2018/08/03/9136/

 

 

 

 

 

 

母校なのであまり悪くは

 

言いたくないのですが、

 

この問題を見ても、どういう生徒に

 

来てほしいのかがよく分かりません。

 

しかも政治経済学部は早稲田の

 

看板学部なのに・・・

 

 

 

 

 

 

 

今までの早稲田の入試の問題も

 

決して良いとは思いませんが、

 

この問題も何だかな~という感じです。

 

 

 

 

 

 

 

実際の入試問題を見てみないと

 

何とも言えませんが、

 

2020年度からの入試がどう変わるかを

 

今後も注視したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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