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2020年度からの大学入試共通テストの

 

導入に伴い、各大学が入試の制度を

 

変更しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の母校の早稲田大学でも

 

入試の制度が大きく変わるようです。

 

 

 

 

 

 

 

早稲田大学が2021年度入試で主体性等に関する情報を出願要件に

 

 

 

 

 

 

 

そもそも主体性について自分で書く

 

というのもどうかと思うのですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

先日も政治経済学部が入試に

 

数学を入試の必須科目にする、

 

英語の外部試験の導入するという

 

発表をしました。

 

 

 

 

 

 

 

数学の必須化はともかく、

 

英語の外部試験の導入については

 

まだ色々問題が残っている中で

 

導入を決定しました。

 

 

 

 

 

 

 

入試制度を変えるのは良いのですが、

 

今回の変更で早稲田大学がどういう

 

学生に来て欲しいのかが

 

よく分かりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさか国立を落ちた人を

 

拾いたいということでは

 

ないと信じたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の入試改革もただ文科省が

 

提唱している入試改革を先頭に

 

立って実施しているだけのように

 

私には映ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

学生に「主体性」を求める前に

 

大学としての「主体性」を

 

まず持って欲しいとOBとして

 

感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校歌にも歌われている「進取の精神」、

 

「学の独立」はどこに行ったのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

「進取の精神」は文科省の政策を

 

先陣を切って行うということでは

 

ないはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早稲田大学を創設した大隈重信が

 

今の大学の現状を見たら

 

どう思うでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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