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先日読了したこちらの本について
色々と書きたいことがあるので
少しずつ書いてみたいと
思います。
148ページに
「よく読み書きは出来るけど
会話が出来ないという方が
いるが、筆者はこういう方の
英語力をあまり信用していない。
なぜなら、読み書きが本当に
出来る方はそんなに会話に
困らないからだ」
とあります。
私も同感です。
よく従来の読み書き中心の
英語教育では英語が話せる
ようにならないと言われますが、
英語のライティングをきちんと
教えて英語が書けるようになれば
後は少しトレーニングすれば
英語は話せるようになります。
(流暢さには個人差はあります)
私の生徒も特にスピーキングを
集中して教えることはあまり
ありませんが、英検の2次試験は
大体1回で合格しています。
スピーキングが苦手な生徒は
そもそも時間をかけても
言いたいことを文として
書くことが出来ないことが
多いです。
この状態でいくらスピーキングの
練習をやっても上達は見込めません。
スピーキングの基礎は
英語の読み書きだと
私も思います。
ついでに言うと「和訳はできるが、
英語で文章を書くのが苦手だ」
と言う方の和訳力もあまり
信用していない。なぜかと言うと
筆者の経験では、英文が
書けない方の英文和訳は
必ず問題があるからである。」
これも納得です。英語を書く時に
細かい文法ミスをしてしまうようでは
和訳する時も同様のミスを
犯してしますからだと
いうことだと私は考えています。
高い英語力を身につけたい
のであれば、英語の読み書きを
しっかりやらないとダメですね。
私もこの本を読んでもっと
英語を勉強しないと
ダメだなと感じました。
又感じたことを書きます。
最後までお読みいただき
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