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過去記事にも書きましたが、
英検は昨年からCSEスコアを導入して
合格最低点を固定化しました。
このCSEスコア導入は、テストの価値に
客観性を持たせるというのが
主な趣旨だと思われます。
後は将来的にTOEFLのように
留学する際の英語力を証明する資格にしたいと
いう狙いもこのCSEスコア導入には
あると推測しています。
リスニング、リーディング、ライティング、
スピーキングの4分野のスコアの合計で
合否を判定するというのは良いのですが、
CSEスコア導入後、ライティングの比重が
高くなりすぎています。
このことは実は以前から英検1級受験者の
間では結構話題になっていました。
リーディング、リスニングが
50%ぐらいの出来でもライティングが満点で
1次試験に合格したという話も聞いたことが
あります。
CSEスコアを導入したのは
4技能のスキルを客観的に測るのが
目的だったはずが、結果を見てみると
本来の趣旨とは大きくかけ離れている
ような気がします。
英検1級の指導をされている山中先生が
以下のような提言をされています。
英検1級道場-英検リニューアル合否判定方式への修正を英検に提案します、皆さんのご意見を求めます
私は基本的に山中先生の提言に賛成です。
ライティングは採点者の主観が入りやすく、
採点者による点数のバラツキが大き過ぎます。
ライティングを軽視するわけではありませんが、
もう少しライティングの比重を低くしないと
受験者の英語力を客観的に測れないと
私は考えています。
ご意見がある方は是非上記のサイトから
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