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いよいよアメリカではトランプ氏が
第45代アメリカ大統領に就任します。
就任前から、ツイッターで企業に
圧力をかける発言を繰り返したり、
記者会見では改めてマスコミとの
対決姿勢を表したりと何かと
話題に事欠かない人です。(^_^.)
昨今の報道を見ていると
今回の選挙は、ロシアが民主党の
サーバーに対しハッキングを行い、
選挙をトランプ氏に有利に導いた
ので、正当性(legitemacy)がないと
主張している政治家がいるようです。
彼らは大統領の就任式への欠席を
表明しています。
去年のブレグジットやトランプ大統領
誕生は政治がポピュリズム(populism)
に陥っていると指摘す専門家が
多くいます。
彼らの多くはポピュリズムを
大衆迎合主義とみなしていますが、
ポピュリズムには大衆主義、
人民主義という意味も
あります。
トランプ氏を支持した人は
今までの既存の政治家と異なり、
トランプ氏なら大衆のための政治を
してくれると信じています。
去年のブレグジットや
トランプ大統領誕生で
世界はグロバーリズムから
ネオナショナリズム
の方向へ進んでいると
国際政治学者の藤井厳喜氏は
おっしゃいます。
今朝の新聞にはイギリスが欧州の
単一市場からの離脱を表明した
という記事が出ていました。
イギリスのこの決断も
ネオナショナリズムの流れだと
私は感じます。
今年欧州の多くの国で大統領選が
行われます。
この結果いかんではEU(欧州連合)からの
離脱を表明する国が出て、
EUは事実上解体してしまう
かもしれません。
そうなると世界のパワーバランスも
かなり変わることになります。
トランプ氏に関する面白い本がありました。
トランプは世界をどう変えるか? 「デモクラシー」の逆襲 (朝日新書)
歴史学者のエマニュエル・トッド氏は
トランプ大統領誕生を予見していた
数少ない人の1人です。
私もこの本は購入して読んでみます。
佐藤優さんはトランプ氏が大統領に
なったらどうなるかについて記事を
書かれています。
↓
10か月前の記事ですが、なかなか
面白いです。
2017年は激動の年になりそうなので
政治の動向を注視したいと
思っています。
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