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最近よく耳にする事実婚は
英語で何というかご存知ですか?
答えは
de facto marriage
common law marriage
と言います。
de factoはラテン語からの借用語で
事実上のという意味です。
ラテン語からの借用語はTIMEや
N.Y Timesの記事でもよく見かけます。
例)
raison d'etre(存在理由)
status quo(現状)
quid pro quo(代替物、しっぺ返し)
quid pro quoは最近良く聞きます。
common law は、法律用語で
一般には「不文法、慣習法」
という意味で使われますが、
古くから「内縁の」という意味もあります。
ただ最近では「内縁の」という語
は響きが悪いので、
「事実婚の」という意味で
使われます。
例)
common law couple
(事実婚のカップル、夫婦、内縁の夫婦)
common law spouse
(事実上の配偶者、内縁の配偶者、夫、妻)
英語は他言語からの借用語が多く、
そのルーツを調べてみるのも
なかなか面白いです。
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