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アメリカのワシントンポストに
こんな記事が出ていました。
↓
トランプ氏阻止へ「あらゆる措置を」
ただ気をつけないといけないのは
ワシントンポストとニューヨークタイムズ
の論調はリベラルで常に民主党支持と
いうスタンスであると言う点です。
ただワシントンポストがこんな記事を
出すいうことは、トランプ氏が共和党
の大統領候補になる可能性が高くなった
ということでしょう。
ただ今回の大統領選は見ていて
辟易することが多いです。
特に共和党のディベートは
中傷合戦。
嘘つきだのなんだのとお互いの
批判しかありません。
まさにnasty campaign.
トランプ氏が支持を集めているのは
アメリカ人の不満と怒りを声に
出しているからだと言われていますが、
それは単なるpopulism(大衆迎合主義)
です。
アメリカの大統領は単なる1国のリーダー
ではなく、影響力は落ちたとはいえ、
世界の大国ですので、然るべき見識
とリーダーシップが必要です。
彼はアメリカを偉大な国にすると
言っていますが、具体的な政策に
ついては何も言っていません。
それなのにあの支持率の高さには
驚かされます。
トランプ氏が既存の政治としがらみが
ないという点も彼の支持率の高さに
つながっていますが、果たして彼が
きちんとした政治手腕を発揮できる
かは未知数です。
2008年の大統領選でも変化を求めた
国民が多かったことが、黒人初の
大統領を誕生させました。
しかしその後の8年間のオバマ大統領の
大統領としての手腕は決して
褒められるべきものではありません。
オバマ大統領のあとの今回の
大統領選は、政治経験のある
ベテラン政治家が有利かと
思いましたが、ジェブ・ブッシュ氏が
撤退したという事実からも、アメリカ
国民の既存政治への不信感はかなり
根強いということがよく分かります。
まあはっきり言うと、共和党は
トランプ氏を追う2人はインパクト
が弱すぎます。
クルーズ氏はアイオワで誤報をメール
で送信したり等、信頼性に欠けます。
ルビオ氏はワシントンの重鎮からは
支持されているようですが、政治家
としての経験も浅いですし、
やはりカリスマ性に欠けます。
ただブッシュ氏が撤退したので、
ブッシュ氏への票はおそらくルビオ氏
にまわりますので、トランプ氏に
対抗できるとしたら、ルビオ氏かも
しれません。
色々な要素を考慮しても
現在の情勢ではトランプ氏が
共和党の大統領候補になる
可能性は高いです。
ただトランプ氏にとって
最大のネックはアメリカ国民の
約50%がトランプ氏がアメリカ大統領
になったら、恥ずかしいと
思っていると言う点です。
この数字からもアメリカ国民の
トランプ氏に対する複雑な感情が
読み取れます。
現段階では、民主党候補がクリントン氏
になった場合は、トランプ氏はやはり
分が悪いと思います。
ただクリントン氏も思ったほど
支持が得られていないので、
今後の動向次第ではトランプ氏が
大統領というシナリオも
ないとは言い切れません。
(ないことを願いますが・・・
アメリカ人の良識を信じたい・・・)
今後もアメリカの大統領選から
目が離せません。
最後までお読みいただき
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ただ気をつけないといけないのは
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ただワシントンポストがこんな記事を
出すいうことは、トランプ氏が共和党
の大統領候補になる可能性が高くなった
ということでしょう。
ただ今回の大統領選は見ていて
辟易することが多いです。
特に共和党のディベートは
中傷合戦。
嘘つきだのなんだのとお互いの
批判しかありません。
まさにnasty campaign.
トランプ氏が支持を集めているのは
アメリカ人の不満と怒りを声に
出しているからだと言われていますが、
それは単なるpopulism(大衆迎合主義)
です。
アメリカの大統領は単なる1国のリーダー
ではなく、影響力は落ちたとはいえ、
世界の大国ですので、然るべき見識
とリーダーシップが必要です。
彼はアメリカを偉大な国にすると
言っていますが、具体的な政策に
ついては何も言っていません。
それなのにあの支持率の高さには
驚かされます。
トランプ氏が既存の政治としがらみが
ないという点も彼の支持率の高さに
つながっていますが、果たして彼が
きちんとした政治手腕を発揮できる
かは未知数です。
2008年の大統領選でも変化を求めた
国民が多かったことが、黒人初の
大統領を誕生させました。
しかしその後の8年間のオバマ大統領の
大統領としての手腕は決して
褒められるべきものではありません。
オバマ大統領のあとの今回の
大統領選は、政治経験のある
ベテラン政治家が有利かと
思いましたが、ジェブ・ブッシュ氏が
撤退したという事実からも、アメリカ
国民の既存政治への不信感はかなり
根強いということがよく分かります。
まあはっきり言うと、共和党は
トランプ氏を追う2人はインパクト
が弱すぎます。
クルーズ氏はアイオワで誤報をメール
で送信したり等、信頼性に欠けます。
ルビオ氏はワシントンの重鎮からは
支持されているようですが、政治家
としての経験も浅いですし、
やはりカリスマ性に欠けます。
ただブッシュ氏が撤退したので、
ブッシュ氏への票はおそらくルビオ氏
にまわりますので、トランプ氏に
対抗できるとしたら、ルビオ氏かも
しれません。
色々な要素を考慮しても
現在の情勢ではトランプ氏が
共和党の大統領候補になる
可能性は高いです。
ただトランプ氏にとって
最大のネックはアメリカ国民の
約50%がトランプ氏がアメリカ大統領
になったら、恥ずかしいと
思っていると言う点です。
この数字からもアメリカ国民の
トランプ氏に対する複雑な感情が
読み取れます。
現段階では、民主党候補がクリントン氏
になった場合は、トランプ氏はやはり
分が悪いと思います。
ただクリントン氏も思ったほど
支持が得られていないので、
今後の動向次第ではトランプ氏が
大統領というシナリオも
ないとは言い切れません。
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