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最近は仕事や所要で忙しく、なかなか読書の時間が

とれませんが、朝わずかな時間を利用して本を読むように

しています。




今読んでいる本はこちら

修身教授録 (致知選書)







この本は森先生が、師範学校で教えていらっしゃった時に

学生に向けて話された内容をまとめたものです。








易しい言葉で書かれていますが、内容は深く、今回この本を

読むのは3回目ですが、いつも新たな発見があります。








今日はこの本の47ページの言葉が印象に残ったので引用します。






いやしくも教師たる以上、通り一偏の紋切り型の授業ではなく、

その日その日に自己の感得した所を中心として、常に生命の溢れた

授業を為さむと心掛くべきなり。








本当に身につまされる言葉です。

私は現在翻訳業も行っています。

しかしまだ翻訳者としては

未熟で日々学ぶことばかりです。

実際翻訳の通信教育を受けていますので、

翻訳に関しては生徒でもあります。








今子供たちに教える際、自分が翻訳を学ぶ時に気づいたこと

学んだことを伝えるようにしています。







私が教育者として一番大切にしたいと思っているのは、

熱がこもった授業をすること。








教えるときは、松岡修三ばりに暑苦しいです。(苦笑)

普段はクールだとよく言われるのですが・・・








英語を学ぶ情熱と教える情熱は持ち続けたいです。









忙しくても日々本を読む時間は確保するようにします。

忙中閑ありの言葉の意味を痛感する今日この頃です。







最後までお読みいただきありがとうございます。

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