2012年 第１回 英検１級 長文内容一致問題

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3.長文内容一致問題

正答率　20/20

今回はいつもの回に比べると
内容一致問題は易しかったように
感じました。

問題文も比較的読みやすかったですし、
設問の選択肢もそこまで紛らわしい
問題はありませんでした。

英検１級の内容一致問題は色々なジャンル
から出題されますので、予備知識があった
方が早く解くことができます。

例えば最初の長文ではアメリカのウィンソン大統領
がかなり理想主義的な人だったということと、
アメリカが議会の反対で国際連盟に加入できなかった
ことを知っているとかなり楽です。

最後の長文にもtea partyの話がでてきますが、
tea partyの人々が保守的で、自由な市場経済を
好ましいと思っていることを知っていると、
問題が解きやすいと思います。

やはり、過去問の研究と普段から新聞、雑誌で
様々な文章を読むことが対策として有効では
ないでしょうか。


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