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よく日本人は6年も学校で英語を
習っているのに全く話せないと
言われますが、これはあたりまえの
ことじゃないかと私は思います。

理由は大きく分けて2つあって

①そもそもインプットしている
量が少ない

②学校では話す訓練をしていない

②については学校に話す
訓練をしてくれと言っても
無理な話なので省きます。

①については、よく日本人は
英語を聴いたり、読んだりは
十分していると言われますが、
本当にそうでしょうか?

一部の進学校を除けば、中高6年
間で英語を読んだり、聞いたりしている
量はたかがしれています。

その程度のインプットで英語を
すらすら話すことは誰がどう考えても
不可能です。

私自身の学習経験からいっても
アウトプットを1するためには

初級者なら10
中級者で5~6
上級者で2~3

ぐらいのインプットが必要な
気がします。
(数字は大雑把に書いてますので
あくまで目安としてお考えください。)

話せないからと言って話す練習だけを
していたのでは、上達のスピードが遅く
なってしまいます。

しっかり英語を聴いたり、読んだりという
インプットを行ったうえで、スピーキングや
ライティングの練習をしていけば早く
上達すると思います。


結論はまずはアウトプットより
インプットをしっかりしましょう
ということです。

注:インプット(読むこと、聴くこと)
  アウトプット(話すこと、書くこと)


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