片桐さんと小熊さんの対談を
聴いて一番強く感じたのは
英語ができるようになるためには
努力を継続することとどれだけ英語
を好きになれるかだな
ということです。

TOEIC280点から3年で同時通訳者
になられということは、その3年間の
努力は人並み外れています。

時間がなかったときは信号の待ち時間
でも英語を勉強していたといわれて
ました。

しかもすごいなと思うのはそれだけの
努力をさらっと語られていたことです。

本当に心から望み、目指しているもの
があれば他人からみれば大変だと
思うことでも本人にとってはなんでも
ないことなのでしょうね。

語学を習得するのに一番必要な
才能は学習を継続できる才能だな
とあらためて感じました。

私も英語学習をもっともっと
頑張ろうという気になりました。

小熊さんの著書も買って読みたいと
思います。

あらためて、片桐さん、小熊さん
本当にありがとうございました。