今日書写した安岡先生の
言葉です。

学問は人間を変える。人間を
変えるような学問でなければ
学問ではない。その人間とは
他人のことではなくて自分の
ことである。他人を変えようと
思ったならば、まず自分を
変えることである。

最後の「他人を変えようと
思ったならば、まず自分を
変えることである」という言葉は
年齢を重ねるごとに本当に
そうだなと感じます。

特別なカリスマがある人は
ともかく、普通の人が他人を
変えようとしても難しいです。

でもまず自分が変わることで
間接的に人を変えることは
できるのではないかなと
思います。

まず自分の人間性を磨くことが
一番ですね。