私が読書を本格的に
始めたのは中学生のとき
です。
きっかけは教科書にでていた
有島武郎の一房の葡萄の一節を読んで
とても感動して、一房の葡萄を図書館で
借りてきて読んだことが始まりです。
その後は母にどんな本が面白いか聞いて
それを片っ端から読んでいきました。
読んだ主な本は以下の通りです。
(記憶がある限り)
友情(武者小路実篤)
或る女(有島武郎)
坊ちゃん
我輩は猫である
それから
門
心
草枕(夏目漱石)
羅生門
蜘蛛の糸(芥川龍之介)
雪国(川端康成)
次郎物語(下村湖人)
車輪の下(ヘッセ)
若きウェルテルの悩み(ゲーテ)
赤川次郎の本
もっとも読んだといっても
よく内容が分からなかったものも
少なくありません。(特に漱石の
3部作は難しすぎて中学生の私には
理解できませんでした。
今読めば
いいのかも)
上の本の中で特に感銘を受けたのは
友情と車輪の下、次郎物語です。
ちなみに外国文学(特にロシア文学)
は登場人物の名前が覚えにくく私は
読むのが苦手です。
もし純文学をお子様に読ませたいと
思われるなら、白樺派の作家
の中で易しいものから始められる
のがいいと思います。又純文学で
なくても最近の直木賞作家の本とか
でもいいと思うのでまずは読書を
始めてみましょう。
その時親子で同じ本を読んで感想を
言い合うのもいいんじゃないでしょうか。
もっとも強制してしまうと
本嫌いになりますので
時期を見計らって声を
掛けてみてください。
読書の習慣が身につけば本当に人生が
豊かになります。
始めたのは中学生のとき
です。
きっかけは教科書にでていた
有島武郎の一房の葡萄の一節を読んで
とても感動して、一房の葡萄を図書館で
借りてきて読んだことが始まりです。
その後は母にどんな本が面白いか聞いて
それを片っ端から読んでいきました。
読んだ主な本は以下の通りです。
(記憶がある限り)
友情(武者小路実篤)
或る女(有島武郎)
坊ちゃん
我輩は猫である
それから
門
心
草枕(夏目漱石)
羅生門
蜘蛛の糸(芥川龍之介)
雪国(川端康成)
次郎物語(下村湖人)
車輪の下(ヘッセ)
若きウェルテルの悩み(ゲーテ)
赤川次郎の本
もっとも読んだといっても
よく内容が分からなかったものも
少なくありません。(特に漱石の
3部作は難しすぎて中学生の私には
理解できませんでした。

いいのかも)
上の本の中で特に感銘を受けたのは
友情と車輪の下、次郎物語です。
ちなみに外国文学(特にロシア文学)
は登場人物の名前が覚えにくく私は
読むのが苦手です。

もし純文学をお子様に読ませたいと
思われるなら、白樺派の作家
の中で易しいものから始められる
のがいいと思います。又純文学で
なくても最近の直木賞作家の本とか
でもいいと思うのでまずは読書を
始めてみましょう。
その時親子で同じ本を読んで感想を
言い合うのもいいんじゃないでしょうか。
もっとも強制してしまうと
本嫌いになりますので
時期を見計らって声を
掛けてみてください。
読書の習慣が身につけば本当に人生が
豊かになります。