前向きな言葉を使う

昨日は良い言葉を
書き写しているという
お話をしましたが、私が
もう1つ気をつけている
ことは前向きな言葉を
使うことです。

人はつい油断すると後ろ向き
な言葉がでてしまいます。

もうだめだ
こんなの無理
しんどい

ついこんな言葉を
いってしまいますよね。

生徒を指導しているに
生徒がこのような言葉を
使うときは
「前向きな言葉を使おうね。」
というようにしています。
（後ろ向きな言葉を使うな
ということは言葉自体が
後ろ向きですよね。）

生徒が後ろ向きになっている
時は

大丈夫！
～君、～ちゃんならできる
きっとうまくいく

という言葉をかけます。

もちろん言葉だけで結果が
変わるわけではないですが
前向きな言葉を使っていると
やる気もでてきます。

自分が使う言葉は一種の催眠術の
ようなもの。

言葉使いには気をつけましょう。

後ろ向きな言葉で自分をダメにする
ことは避けたいですね。