この言葉は皆さんもおそらく1度は聞かれたことがあると思います。札幌農学校

(現北海道大学)を作ったクラーク博士の言葉です。でもこの文に続く言葉はあまり

知られていません。

Be ambitious not for money or selfish aggrandizement,

not for that evanescent thing which men call fame.

(金や利己心を求める大志ではなく、名声というつかの間のものを求める大志でもない。)

Be ambitious for that attainment of all that a man ought to be.

(人としてあるべき全てのものを求める大志を抱け。)


とても含蓄が深いが言葉なので、私も生徒にこの言葉をよく紹介します。


同時に私自身も人として、教師としてどうあるべきかをいつも考えるようにしています。