今ブログを読み返してみると、何も自己紹介らしきことを書いてないことに

気付きました。よく持っている英語の資格を見られて、専攻が英語で海外、留学経験

があるように思われることが多いですが、両方とも違います。大学は商学部ですし、

海外経験はホームステイでアメリカに6週間いたことがあるだけです。


今までの私の英語学習の経緯について書きます。


私が初めて英語にふれたのは、かれこれ約30年前の中学1年のときです。

当時は皆、今ほど幼児英語学習に力を入れている人が少なかったのでごく普通

のスタートではないでしょうか。先生にも恵まれ習い始めのころから、英語は割と好きでした。

特に明確なイメージはなかったのですが、漠然といつかは英語をペラペラしゃべりたいと

いう願望は早くからありました。中学生のころからNHKのラジオ英会話を聞いて

いました。当時の講師は東後勝明先生、大杉正明先生だったと記憶してます。

お二人とも大好きな先生でした。(もっとも始めてはやめての繰り返しでしたが(笑 )


大学は現役では希望の大学には入れず、駿台予備校で1年浪人しました。駿台では本当に

多くの素晴らしい講師の方にご指導いただきました。特に英語の筒井正明先生、今は亡き高橋善昭

先生の授業は分かりやすく、今英語を教える上でも本当に役立っています。


その後大学に進み、大学ではESSに入りました。もっともあまり熱心に活動

することなく7ヶ月でやめてしまったのでESSにいたとは言えません。(;^_^A


そして大学3年のときにアメリカに6週間ホームステイしました。

ここでの経験が後の英語学習に大きな影響を与えました。


とにかく自分の言いたいことが全く言えない。相手の言っていることが早すぎて理解できない。

(ゆっくり言ってもらえればわかるのですが)(>_<)



大学へ入学するまでは英語は割と得意だったのですが、ここで改めて、受験英語と実践的な

英語の間の壁を思い知らされました。

ここから私の本格的な英語学習が始まります。長くなりますので明日に続けます。