こんにちは。プロ家庭教師のようこです。

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私の生徒でほぼ引きこもり状態の中学生が2人います。偶然にも2人とも中学2年生です。

 

 

 

2人とも昼夜逆転していて、起きているときはほぼゲーム。でも、今のままではいけないから、将来のことを考えて学習を始めた、という感じです。

 

 

 

Aさんは基礎的な学力はあるようです。基本的に宿題は出さず、授業時間のみの学習となりますが、前の時間にやったことを覚えています。

 

 

 

Bさんは小学校から不登校だったため、保護者様の強いご希望で小学校内容からの学び直しをしています。Bさんの場合は小学校内容を早めに進めて中学校内容に入りたいため、宿題を出して毎日やってもらうようにしています。

 

 

 

Aさんはおとなしい性格で、ほぼ話すことはありません。授業の際も質問は出ないので、私のほうで進み具合を判断しています。

 

 

 

 

一方、Bさんは黙って座っていられない性格。お母さんともよく話します(喧嘩もします)が、基本家にいます。Bさんは質問というよりは、「なんでこんなこと勉強しなくちゃいけないんですか?」と根本的な問いがよくあります。

 

 

 

2人とも、進め方は異なります。ですが、根本はその子の性質でペース配分を考え、「今のままじゃいけない」「高校に行きたい」といった希望をかなえるように導くことには変わりありません。

 

 

 

 

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過去、不登校の生徒で公立高校を受験した生徒が2人いました。1人は合格、もう1人は不合格で併願に私立高校に進学しました。

偶然にも受験した年は違いますが、同じ高校を受験しており、学力検査の得点による結果かな、と思っています。

 

 

 

 

 

公立高校だと、学力検査、面接、内申書によって合否が判定されます。ここ数年はコロナ対策で面接無しの高校が増えていますが、進学校になるほど基本は学力検査で、学力検査で点数が同じ生徒がいた場合、内申書や面接で判定するようです。具体的には高校によりますが・・・。

 

 

 

 

今年、受験生を2人(どちらも不登校の生徒)担当しており、1人は私立高校で決まりました。もう1人は私立高校を併願で受験し、県立高校を目指しています。

 

 

 

 

 

学力的には点数をとれており、外部模試でもB判定やA判定をとれるくらいです。ただ、内申書の面で心配があり、志望校決定には時間を要しています。

 

 

 

 

高校では部活に入って、勉強も頑張って、と意欲的です。思うように中学校生活を送れなかった分、充実した高校生活を遅れるように祈っています。おっと、その前に、受験ですね。ラストスパートしっかり頑張らせます。

 

 

 

 

 

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夏休みに比べて、冬休みの宿題って少ないですね。

 

 

 

 

テキスト1冊といっても、夏に比べたら薄いなあと思います。

 

 

 

 

 

受験生は別として、小学生から塾にいく時代なので、皆プラスアルファで何かしら学習する時代ですからね。

 

 

 

 

 

私の場合、小学生に関しては学校の宿題は自分で進めてもらって(分からない問題はもちろん説明はします)、この子の弱点かな、と思われる箇所を授業で取り上げています。

 

 

 

 

 

冬休みの課題(取り組んだもの)を見せてもらって、ここの単元をもっと学習したほうがいいと判断して復習単元を決める場合もあります。

 

 

 

 

 

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私は現在5名の不登校の生徒を担当しています。うち2名は受験生ですが、残りの生徒のうち、中学1年生や2年生でも高校の情報収集や見学を始めており、早め早めに動いている印象を受けています。

 

 

 

 

私が住んでいる市では不登校の生徒がいつでも通える教室があり、そこで通信制高校の見学に連れて行ってくれたりするので、そういうのもきっかけになるかもしれません。

 

 

 

以前、通信制高校に勤めていたとき、月に1回程度、「オープンスクール」を行っていました。中学3年生だけでなく、1年生でも2年生でも参加可能で、何度でも参加できます。その高校に行く気があれば、何度でも参加して先生の顔や高校の雰囲気を理解した上で入学できるので、コミュニケーションが不安な生徒だったら安心できるのかなと思います。

 

 

 

 

ここ数年通信制高校が増えてきており、選択肢も多くなりました。何に力をいれているのか、どんな特徴があるのかしっかり調べることが大切だと思います。

 

 

 

 

全日制じゃないからといって大学進学は難しい、というわけではありません。大学進学率が高い通信制高校もあります。

 

 

 

 

要は、勉強に集中できる環境があり、そういう方向に導いてくれる先生と出会えるかどうかだと思います。

 

 

 

 

 

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早いもので12月。受験生は進路と本気で向き合う季節。私もそろそろスパートをかけさせる時期に入ってきました。

 

 

 

 

受験生といえば、Iさんのことが思い出されます。Iさんは中学3年生で、外部の模擬テストでD判定という微妙なラインの高校を受験することにしました。

 

 

 

 

しかし、受験12日前にコロナに感染してしまいます・・・。

 

 

 

 

 

授業をするわけにもいかず、学校にも行けず、一人で勉強することになりました。

 

 

 

 

 

そこで私は受験に出そうな単元をIさんに伝えます。

 

 

 

 

 

信じるか信じないかは別として、Iさんはほぼヤマをかける状態で苦手な理科社会に取り組みました。

 

 

 

 

 

入試当日、自宅療養明けて数日でしたので、咳の後遺症と闘いながら試験を受けます。

 

 

 

 

 

そして、自己採点。なんと、理科社会を過去最高得点をたたき出したのです!!

 

 

 

 

 

もちろん、無事に合格しました。

 

 

 

 

 

不安と闘ったIさんは一回り成長したようです。元気に高校に通っています。

 

 

 

 

 

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Mさんは中学3年生。まだ志望校は正式には決まっていませんが、外部模試での志望校判定でB判定、調子が悪いときでもC判定になっている高校を考えています。

 

 

 

Mさんが中学1年生の時から担当していますが、メインは数学で、受験生となった現在は他の科目でも質問があれば答えるようにしています。

 

 

 

Mさんの強みは定期テストである程度の点数を取れる、というところです。

 

 

 

 

Mさんの学校では学校からの宿題は「自主勉」がほとんどです。

 

 

 

 

自主勉なので何を勉強してもいいのですが、Mさんの場合はノートを半分に区切って、ひたすらワークを解きます。理科社会といった暗記科目は何周もします。

 

 

 

 

それでも分からない問題には印をつけ、私の授業で質問する問題にはさらに印をつけています。

 

 

 

 

そのような準備があるので、Mさんの授業に行くと、今日の授業ではここを聞きたい、というのが明確になっており、授業に無駄がないのです。

 

 

 

 

勉強をすれば点数に反映されることを知ってから、Mさんの学習意欲は上がっているように感じます。

 

 

 

 

Mさんの「学びたい」気持ちに真摯に応えたいと思っています。

 

 

 

 

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Hさんは小学生のころから不登校です。中学生になっても学習習慣がなく、でも、高校には行きたいということで家庭教師の依頼がありました。

 

 

 

 

授業を始めた最初の頃は集中力が持続せず、あまり内容が頭に入ってこないようでした。

 

 

 

 

そこで、内容を遡り小学校高学年の内容から復習を入れ、ご家庭にも協力してもらって、毎日の宿題を継続してもらいました。

 

 

 

 

基本になるほど、繰り返しが必要です。似たような問題を宿題にするなど「忘れない」「継続する」を意識して学習を継続してもらっています。

 

 

 

Hさんは人懐こい性格で、最初の授業から気さくに話してくれる生徒です。でも、根は真面目で宿題はきっちり仕上げます。

 

 

 

 

なぜ高校に行きたいか聞いたら「青春したいじゃないですか~」と明るく答えてくれました。

 

 

 

 

Hさんの目標は明確なので、少しずつ頑張って欲しいなあと思います。

 

 

 

 

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担当している中学2年生のKさんから「勉強しているのに点数が上がらない」という相談を受けました。

 

 

 

Kさんは部活で帰ってくるのが遅くなってしまい、平日は学校の宿題をやるので精一杯、土曜日も練習試合があったりしますが、唯一休みの日曜日に私の授業を受けています。

 

 

 

私の方からも復習用の宿題を出しますが、負担にならない量で調整しています。

 

 

 

 

Kさんは真面目な性格で、保護者にお話を聞いても勉強に集中するときは黙々とやっている、とのこと。しかも、負けず嫌い。

 

 

 

 

でも、テストになると点数が伸びないのです。1学期の定期テストが良かっただけに、落ち込んでいる様子。

 

 

 

一般的に、中学2年生の夏ごろは3年生が引退して、部活の中心になり、忙しい時期ですね。

 

 

 

そして、テストの難易度も1学期より上がります。平均点が50点台なんているケースもあります。

 

 

 

点数だけで成績が下がったと判断するのはどうかとは思いますが、なかなか勉強に集中できないのだろうと思いました。

 

 

 

そういう時こそ、1回1回の授業を大切に受けて、その授業の復習をすることが大切になってきます。

 

 

 

授業を受けただけではだめです。繰り返しが大切です。

 

 

 

学校の休み時間を使い授業の復習したりするなど、特に部活で忙しい場合は時間の使い方を考えなければなりません。

 

 

 

 

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以前担当していた生徒の保護者様からご相談がありました。

 

 

 

支援学級の生徒なので、公立高校の受験は難しく、通信制高校を検討しているとのこと。

 

 

 

通信制高校のサポート校は駅前を中心に何校かあり、その中の1校の説明を聞きに行ったが、卒業要件であるスクーリングの場所が遠いのが心配だというのです。(泊りで実施するようです)

 

 

 

確かに、その生徒は担当していた頃も学校行事など頑張りすぎて授業をお休みすることが頻繁にあり、体力面で不安がありそうだなあと感じていました。

 

 

以前担当していた生徒で、スクーリングが難しいということで、通信制高校から通信制高校に転校した、ということがありました。というのは、転校先の通信制高校はスクーリングの代わりにキャンパスに登校してテストを受ければOKということだったのです。もちろん、レポート提出などで単位を取ることには変わりはありません。

 

 

 

通信制高校と一言で言っても、就職に強い学校や進学に強い学校など、学校の特徴が色々あります。また、高校といえば3年間で卒業するものだと思いがちですが、4年かけてゆっくり卒業を目指すカリキュラムの高校もあるようです。

 

 

 

今の段階で少しでも不安があるなら、他の高校も説明を聞きに行った方がいいですよ、とアドバイスをしました。

 

 

 

その生徒に合った高校と巡り会えるといいなあと思います。

 

 

 

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私は毎年のように不登校の生徒を担当しているのですが、受験生(の親)から相談をうけるのが進路のことです。

 

 

 

ここ数年担当する生徒は、一時期不登校で学習面で少しずつ自信をつけて受験時期には学校に戻るケースと、卒業まで学校に行かない、でも高校にはちゃんと通いたい、と2つのケースに分かれる印象です。

 

 

 

前者の場合、これまで私が担当した生徒は全員公立を受験しています。合格した生徒、不合格になって私立に通っている生徒がいますが、どちらの場合も楽しそうに高校に通っています。

 

 

 

後者の場合、私の地域だと「高等専修学校」に進学するケースがほとんどです。学習面でも中学校の振り返りから丁寧にやっていますし、不登校の生徒の受け入れ実績が多数あります。入学すると就職に有利になる資格取得や簿記などの勉強もあります。

就職以外にも、規定の単位を取得すれば高校卒業と同等の資格が得られるので、専門学校受験や大学受験も可能です。(地域によりけりだとは思いますが)

 

 

 

不登校の状態が続いていて、このような「高等専修学校」や「通信制高校」への進学を希望する場合、ぜひ学校見学をおすすめしています。というのは、それぞれに学校の特色があるからです。「通信制高校」といっても、就職に強い高校、進学に強い高校、スクーリングはどこに行くのか、どのような生徒が多いのか、確認しておいた方がいいでしょう。そして、受験科目は、面接や作文を書かせるところが多いです。(面接はどこの通信制高校でもあります)

この場合、受験に直接関係はないのですが、高校に入学してから少しでも役立つように中学1年生の英語と数学は身につけて高校に送り出せるように私の方では計画を立てていきます。

 

 

 

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