「古い魂」というのは
この地球上で何度も転生しています。
この古い魂というのは
今世ではない地球上での記憶や
地球で積んだ経験を
たくさん持っています。
自分の人生では経験していないのに
なぜか覚えていることはありませんか？
何度も記憶として
よみがえることはありませんか？
もしかしたらあなたも古い魂で
これまで地球で
たくさんの経験をしてきたことを
覚えているのかもしれません。
この古い魂には
見た目や年齢は関係ありません。
どんなに若くても古い魂なら
今回ご紹介する特徴を
持っているはずです。
とても重要なのは
魂の年齢に上下関係や優劣はなく
古いからいい
若いからいい
ということは一切ありません。
古い魂を持つ人と一緒にいると
おじいちゃんおばあちゃんと
一緒にいるような感じで
とても安心します。
では、はじめます！
「１つめ」
小さい頃から
４０歳以上の大人の想いが分かる
お年寄りがみるような時代劇や
落語、演歌などが分かり
人間の淋しさや哀愁が
理解できている子供がいます。
人間の憂鬱さや
人生のやりきれなさなどといった
人間ならではの想いが
分かってしまうのです。
それは何度もこの地球で
人生を重ねていったから分かる
古い魂の特徴なのです。
人間ならではの寂しさや哀愁を
小さい頃から知っている
大人の切なさや儚さのようなもの
人生の憂いが分かる子供は
古い魂を持っている可能性が高いです。
「２つめ」
スピリチュアルや悟りといったものを
自然に受け入れる
古い魂たちにとって
スピリチュアルや悟りは
ごく身近なものです。
静けさの中で
自分の心の声を聴いたり
意識に深く潜ったり
自分の命や人生というものを
探求する時間を惜しみません。
古い魂たちは
自分のその時々の人生を
ナチュラルに受け止め
気づきや学びを得ていくことで
自分の人生の目的というのは
魂の成長だと知っているからです。
例えまわりの人たちが
スピリチュアルや悟りに
全然関係しない人たちだったとしても
自分ひとりだけはなぜか
スピリチュアルや悟りというものを
自然に受け入れるという
状況が生まれます。
不思議だなぁと思いながらも
そういうものを自然に受け入れ
自分の人生の探求・目的と思えるのは
古い魂の特徴です。
「３つめ」
孤独であることを大事にする
古い魂たちは孤独なことが多いです。
孤独がさみしいというわけではなく
自分にとってとても大切な時間だと
いうことを認識しています。
孤独であることで
まわりの人のことを
よく見ることができて
自分のゴールや目的、楽しみに
独自性があり守るべきものだと
いうことが分かるのです。
意味のある人間関係しか必要とせず
時間というものを賢く使いたいと思う人が
多いようです。
長くなったので次回に続きます。
なんと
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