悲観主義者
悲観主義者は 風に怨みを言う。
楽観主義者は 風が変わるのを待つ。
現実主義者は 帆を動かす。
ーウィリアム・アーサー・ウォード (アメリカの作家)
この言葉には大いに納得したものです。
ワタクシなどは立派な「悲観主義者」です。
いつも怨み節ばかり。
「ワタシがこんなになったのもみんな周りのせいなのよ」というふうです。
ひとのせいにしてはいけないとは、学校で習いましたが、
齢をとっても少しも直らない。
いつもひとのせいにし勝ちです。
「自分を変える」ということ、
いくら歳をとっても 遅すぎるということはない筈で、
性格だから仕方がない、直る見込みはないなどとは思わずに、
直すよう、努力だけはしているのですが。・・・