物干しを部屋いっぱいに! | アトリエ画譜(えふ)マルチアナリスト画譜のブログ】

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医療.政治.DIY.効率.マルチ研究家*画譜のブログです。報道されない問題など多方面に記事を書いています。心もDiy。自分にも思いやりを持ちましょう。

衣紋掛け 物干し

市販品もいろいろあります 

 

でも ちょっとハンガーのかけ方が

悪いと倒れたりします

思ったほど使いにくい

洗濯物を干すほどの余裕が市販品にはありません

 
物干し竿のパイプを固定するアイテム―
ブラケット
私が探した中で これが安価な市販品です
 
 
でも これは
ビスが小さい設定しかないのです。
ビスが小さいと けっこう難儀します、
 
ビスが小さいということはドライバーで
締めるときに回しにくい、
 
 
 
そして 日本の一般的な壁は 石壁が主流なので、
これで固定しても ビスがもげやすい 
ビスがもげると ステンパイプが落下、 
床や壁に傷をつけてしまう
強度が低いという 短所(私見ですが・・・、)
 
 
 
 市販品 いろいろあります
 
でも ちょっとの加減でぶっ倒れたり思ったほどハンガーをかけれない
 
洗濯物まで たくさん
丈夫な 物干しが 壁にあれば けっこう重宝します
 
 
 作り方と設置方法です
 
まず取り付ける場所を
決めたらパイプの長さを決めるために
壁の幅(長さ)を測ります。
測ったらホームセンターでパイプを買って
カットしてもらいましょう。(カット代 100円程度)
 
10mm×20mm×650mm程度の木片(ブラケット)を8個用意します
そしてステンレスパイプ 今回は19mmの太さのパイプで説明します。
 
 
衣紋掛けを設置する位置を
決めたら
 
ステンレスパイプつける位置の下に
木片と1個下にビス留めをします
 
ステンパイプ(太さ19mm)を乗せて
ビスで止めます
 
そしてパイプの太さ 約19mm上に(木片)ブラケットを取り付けます
 
木片はけっこう華奢(きゃしゃ)なので、
このブラケットの中央にドリルで太さ3mmくらいの
穴をあけておきます
 
直接 ビス止めをすると 木片は 割れます
 
 
そして左側に木片をつけます
 
 
止める場所にあらかじめ
 穴を2か所あけておきます
 
プラスドライバーで
  ビスをつけます
右側も穴をあけてから
木片をつける ビス止めする
 
これで片側完成
 
 
もう片方の位置
高さを測える
  印を鉛筆でつける
 
そして下にブラケットをつける
ブラケットをつけたら
パイプを乗せます
 
そして3つブラケットをつけたら
 
 
部屋と衣紋掛けの設置の見本版です
 
 
これは我が家につけているもの