政治評論家は議員が政治資金を把握してないのは、
その議員の資質の問題だ!
とおっしゃいます。
ですが、 国会議員が 大臣が、
自分の事務所の隅々を把握しなければならなぃのか?
出来ないことは無いでしょうが、
そんなのは忙しい議員を支える秘書がしっかりしていれば いい訳で、
だが、 後援会や支援団体からの様々な提案や、要望に、若い秘書が立ち振る舞えるか、
『なにぃ
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なんて言われると、
『今まで通りやりましょう、』
となる。
小渕議員は悲惨な結果と同情いたします。
小渕総理を支えてきた事務所が 私達が
『小渕優子さんを支えます。頑張って下さい。』
と言われると、
観劇は大丈夫ですか?
と、 聞けない。
一言漏らすと、
『ありゃあ生意気だ、』と、
その時点から、 数ヶ月で後援会、支援団体は小渕優子さんから離れるでしょうな、
これが、 二世議員の短所で、ございます。
政治のプロ団体から、スカウトされて、 見事 国会議員が誕生しても、
自民党の指示された通りにしか、 動けないさね、
国会議員が 自分の事務所の帳簿を隅から隅まで把握して、スラスラ内容を言えるとしてね、
そういう方も居られるでしょうが、
え? あなたは国会議員に向いて居ないと 、
国会議員は
日本の為に 働いて欲しい。
事務所には公的機関が定期的にチェックするシステムが必要です。
できるならば、
必ず 各議員の事務所に公的秘書を1人入れる
システムにすればいい。
そう法律を変えて下さい。