大丈夫の 目安
人の免疫力は千差万別
転んだ。
膝を擦りむいた。
団かいの世代は
唾つけりゃ治る。
『気合いで治せー!』
神経質で不安症の人は
医者へ行き、
消毒し、 化膿止めの湿布をし、包帯をぐるぐる巻き、
何日で治るか目安を聞く、
クレーマーでも無いが、
医者が こんなんで病院に来たんですか?
なんて表情を見せでもしたら、
『先生は人の痛みが判らない無神経な人でした。』
と言いかねない。
笑顔で『寝る前に湿布を貼り替えて包帯も取り替えて下さいね。
処方しましたから
』と笑顔で話しかけ無ければいけない。
だが医者に行かず、ほっといた方が、
湿布をせず、
空気になるべく晒した方が、
ホントは圧倒的に早く治る。
日本の放射能物質の規制値はかなり低い。
全く問題ないものが、
原発は安全です。
を過度にアピールする羽目になったのが
健康に害が無いレベルでも
ほうれん草の出荷禁止、
あのほうれん草は毎日三食300年食べ続けて問題ないと
専門家は断言した。
ある専門家は10トン食べても大丈夫と言ってくれました。
そしたらね10トンどころか、
胃にほうれん草が50キログラム入ったら人間は死ぬでしょう。
醤油だって通常の食べ方で問題ないが、
一リットル一気飲みすれば病院送りになります。
東京の水道に含まれた放射物質
全然赤ちゃんにも問題ない程度。
だが基準値の規定を低く設定し過ぎた為、
東京の300万人が心配した。
心配する300万人のパワーは凄いです。
ワールドカップでPKの時にアナウンサーが不安を口に出した。
大丈夫かな、
心配だなぁ~、と口に出した。
日本中が 動揺した。
心配が過剰になれば、 負のパワーが生まれます。
心配というのはきりがない。
マイナスイメージはなかなかいい結果が生まれません。
一度心配させると
莫大な経済損失が生まれますね。