相撲界に入ったら殺人未遂は覚悟 | アトリエ画譜(えふ)マルチアナリスト画譜のブログ】

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前時津風親方に懲役6年の実刑
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=851605&media_id=2


相撲部屋にとって親方は 絶対権力です。



瀕死の状態

まだ続けるんですか?
と親方の方を見ると

親方は目を反らした。

これは卑怯な逃げ

責任問題になった場合に 直接指示してないと逃げる

口実になる。


だが 兄弟子の心中は
『止めろと 言って無いだろ!』

『いちいちワシに訊くな!』

と理解出来るでしょ、


相撲部屋の親方はその部屋の最高責任者。


昔 貧困が多かった時代 子供が多かった時代、体の大きい子供の食費が大変で

丈夫で大きな子を相撲部屋へ入れ



厳しい稽古


まさに 命がけの稽古

耐えられ

病気にならなかったら

幕内に 上がれば

見返りが くる


病死が 多かった


マスコミは今のように 事細かく 報道をしなかった。



そんな風土が あった


病死しても

親が 相撲部屋に 文句を言わず

泣き寝入りした時代がありました。


三年五年
私の子供を 鍛えてくれて 飯を食べさせて頂いてありがとう ごさいました

と号泣した母親がいた 戦後の話、


あの頃は 窃盗は今の三倍や四倍は あり


不良はゴロゴロいて

教師や 警官は とても恐い存在で


疑わしい素振りを すると 体罰を受け

疑わしい事をしたなら 文句を言わなかった時代、


その不合理が 高度成長の日本では

反面的に 教師や警官に向けられ


教師は ピイテイエーからの 電話にビクビクする。

警官は 人権に 敏感になり

検挙率 世界一は
遠い数字に なった。

相撲界に ハングリーが無くなり、

日本に来た外人力士が上位を占めるようになりました。


古い風土は 変革の次期です。


相撲界に文明を注入しなければならない時でしょう。

筋力トレーニングが用いられていないのです。


横審のメンバーの哀れなこと、


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