今日は父の話を、∵)
私の父は義足です。
膝の上から、
父が事故にあったのはおよそ20年前です。
丸太に足を挟まれ
3時間以上苦しんだ とのこと、
父はチェンソーマンでした。
その時私は留萌で働いていました。
父は旭川の日赤病院で手術を受けました。
父は別に見舞いに来なくていいから
と母に伝え
私も見舞いには行けませんでした。
父の足の事を考えると顔が歪みました。
長男である私が病院で大泣きする姿が浮かび、
他の患者やその家族を困惑させるおそれがあり、
父はただ片足を切断しただけで命に別状はないのです。
やっと2週間目にお見舞いに行きました。
私が病室に入ると
お見舞いに来てた親戚がすぐ出ていきました。
私が号泣すると思ったのでしょう、
泣かない自信をつけてから見舞いに行ったのに、
(;O;)
『ほらこんなになっちゃった』
『足が短くなったね、∵!』
『だけど 義足をつけたら日常生活に困らないほど義足も進歩してるそうだから
心配するな。』
その父が 歩き方が変です。
聞いたところによると昨年末に新しい義足に取り替えた
新しい技師が言うには