「暴露します」現役美容師によるブレインダンプ

「暴露します」現役美容師によるブレインダンプ

美容室に来るお客さんのことや
美容師さんに対してのブレインダンプをしていきながら
「暴露」していきます。

ついでに「ツチノコエ物語」として僕の半世紀を
そっくりそのままブレインダンプしていきます。

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どーも

ツチノコエです。


今回は


「店長なんかいらねーよ」


についてブレインダンプしていきます。




前にも言ったので少し「かぶる」かも

知れないんですがね。



美容室に


「店長なんかいらねーよ」


っていう話です。



これは「器」というものも関係してきます。



お茶碗1杯なのか丼ぶり1杯なのかでも

変わってきますが、その器がある程度ないと

色んなことを「処理」する能力がないからです。



必要なのは「知識」があればある程いいです。



そして「教育能力」「接客能力」といった事を

身につけていて判断し的確な「処理」ができる人。



こういう人は元からいるわけではなく


「育てなければいけません」


こういった店長教育をせずに


年齢や勤続年数だけで店長を任せるってのは

かなり間違ってます。



しかも「今」いるメンバーでは?


っていう考えで「消去法」で選ぶのも間違いです。



それなら


「店長なんかいらねーよっ」


ていう話になってきます。



なので大手のように美容室ももっと

店長教育に力を入れなければいけないですね。



ちなみに


僕がコンサルする場合は経営者にまずは聞きます。


「売り上げ第一」なのか?


「スタッフ第一」なのか?


ていうのを先に確認しますね。



これは大事です。



1年以上付き合いのある社長さんは後から

必ず「売り上げ」「売り上げ」と言いますが


最初はスタッフが大事という考えでのプラン

というのを選んでました。



スタッフ重視にすると「居心地」がよく

働きやすい環境を考えてから目標を設定します。



なので目標は制限されます。



メリット、デメリットはありますが

こういうのは理念や信念にも大きく関わってきます。



なので「最初」が肝心です。



僕は「売り上げベース」で考えた方がいいとは思います。



ちなみに店長教育もスタッフ教育もお客さんの教育も

同時進行させていけばいいだけなんで



考えに考えるマニュアルは作るのが大変になります。



この労力を乗り越えれる経営者でなければ

これからの競争の上位に行くのは難しいでしょう。



売り上げは経営者が上げるものです。



なので


その「知識」がいるのは当たり前です。



当たり前のことに目を向けて


いきましょう。



ていう( ̄▽ ̄)お話でした



フォスフォスフォス(笑)




ちゃんちゃん♪





アメブロの第1回目からもどうぞですっ!!


第1話目から






(追伸)




ツチノコエはかなり「未来」を


大切にしていきたいと願っています。





そして「未来」を大切にしていきたいと


願っていない人とは


付き合わないようにしています。





実際にリアルタイムで


ツチノコエがどんな事を目指してて



どのように4つの取り組みをしているのか


知りたい方は・・・・・



「ツチノコエ専用のページへどうぞっ(笑)」













どーも

ツチノコエです。


今回は


「多くの人と接しているから賢いつもり」


についてブレインダンプしていきます。




美容師さんは日々たくさんの人と接して

たくさん話をしています。



なので


人と接するのが慣れるのではなく

会話をすることに慣れてきます。



接するというのは美容室は「受身」なので

お客さんが来たから話すということで


しかも、自分の専門分野に飛び込んできた

お客さんだからこそ話ができます。



これは他人と「慣れ慣れしくする」のとは

違っていて受け身だからこそなのと

得意分野の話だからこなんですね。



ですが


会話をすることには慣れています。



これが不得意な分野だとまた別問題で

その話には知識がないので上手く話せません。



当たり前ですけどね( ̄∀ ̄)プヒ



ですがっ



美容師さんは僕がブログで言ってるように

たくさんの変な?お客さんを見てきて接しています。



なので「バカじゃねーの」っていうのを

日々感じたりもしています。



いやっ(; ̄O ̄)


個人的な意見ですけどねっ(⌒-⌒; )



まあ~僕が見てきた中での意見だけで言えば



全員がそういった


「多くの人と接しているから賢いつもり」


ていう感じでしたね( ̄∀ ̄)



でも半分は当たってて半分は違ってます。



当然、美容師さんは何千、何万、何十万ていう

人たちと最低でも15分近くは接しているので



これは「驚異的です」



一般に生活してるだけでは


こんなにの人数と人生の中で接して触って

話をしていくなんてことは、あまりないでしょう。



だからこそ「自然な統計」というのが

かなりのデータとして美容師さんには自然に

備わっていきます。



そうすると過半数以上が「バカ」だと思えば

自分は「賢い」という風には思いやすいです。



なので


「自分は賢い」


という勘違いをしてしまいやすいです。



勘違い?



ハハハ( ̄▽ ̄)



これはね


みんながそうだとは決して言いませんが

美容師さんにとって「美容」は仕事です。



専門家ですので一般の人よりは知識があって

当たり前なんですね。



ということは


美容の話をする上では美容師さんの

「絶対流域」になるんですね。



だから「優位」になるのは当たり前なんです。



その分野では賢くて当たり前なんですね。



これが「勘違い」を生む「原点」なんです。



でもね


美容師さんには「武器」があります( ̄∀ ̄)



それは


「お客さん」です。



お客さんからも情報を得ることができるんで

たくさんの知識が手に入ります。



これは「ありがたい」ですね



こういうことから自然と「スキル」を

上げることも可能になっているのが

美容師さんの特権です。



「どこから学ぶのか?」


という「意識」も大事になってきますけどね(^O^)



ていう( ̄▽ ̄)お話でした



ヒョヒョヒョー(笑)




ちゃんちゃん♪





アメブロの第1回目からもどうぞですっ!!


第1話目から






(追伸)




ツチノコエはかなり「未来」を


大切にしていきたいと願っています。





そして「未来」を大切にしていきたいと


願っていない人とは


付き合わないようにしています。





実際にリアルタイムで


ツチノコエがどんな事を目指してて



どのように4つの取り組みをしているのか


知りたい方は・・・・・



「ツチノコエ専用のページへどうぞっ(笑)」













どーも

ツチノコエです。


今回は


「先輩達のウソからの伝達ゲーム」


についてブレインダンプしていきます。




やったことのない人には分かりづらいですが

「伝達ゲーム」というのがあります。



これは


自分からAさんへ、AさんからBさんへ

といった具合に人から人へと

最初の話を伝達させていき


最終的に回ってきた人へはどういった所まで

キチンと伝わっているのかというゲームです。



これは「ほぼ」間違った答えや曖昧になった答えや

省略された答えが最後の人からは聞かされます。



これは会社なんかでもよく


「ほうれんそう」といった語源を使っています。



「ほうれんそう」とは、「報・連・相」で、

「報告・連絡・相談」といった伝え方です。



こういうのは社会で働く上では自然と誰もが

取り組んでいることです。



ですが、こういった事も



間違って受け取られたり間違って伝わると

とんでもない事になってしまいます。



これを美容室で置き換えると


先輩が学んだカットや技術を聞いて最初は育ちます。



それをいずれは後輩へと受け継がせます。



これの繰り返しをしている訳です。



一番怖いのが、一番最初の先輩が本当に

正しいのかどうかは分かりませんよね。



間違っていた場合は「ウソ」という事になります。



すると「ウソ」を伝達していくハメになります。



これは怖いですよっ



まあ~最初の先輩も自分は本当だと思っていても

間違ってるかどうかは本人には分かりませんからね。



これは何事も「疑って?」ていう訳ではありませんが

正しいものは自分の力で情報収集でもなんでもして

調べてから検証し納得したら他人へ伝える



という工程を踏んだ方がいいです。



「安室奈美恵と今田耕司が交際」



こういった週刊誌が出たとして

週刊誌側にある事情を聞いたときに


締切が間に合わずテキトーなでっち上げを

作ったとしましょう



これを信じた美容師さんがいてお客さんに

情報発信した場合、このお客さんが更に

信じてしまった場合はまた、違う人にも言います。



結果的には「誤報」というのが分かったとしても

最初は週刊誌に載ってるから?



信じた場合はそれを本当だと考えます。



これは「ウソ」を伝達してしまったことになります。



悪いのは週間しかも知れないですが

それを信じて誰かに伝えたのも悪いかも知れません。



それがバイラル的に広まったら

大変なことにもなりかねないんですね。



こうしたことからも


真実を伝えていくことが大事なんだと思います。



これは



「何が真実かを見抜ける必要があります」



まずは「思考」するってことが


大事ですね(^O^)



「見ようとしなければ」



真実は「見えません」



という( ̄▽ ̄)お話でしたね



フォス(笑)




ちゃんちゃん♪





アメブロの第1回目からもどうぞですっ!!


第1話目から






(追伸)




ツチノコエはかなり「未来」を


大切にしていきたいと願っています。





そして「未来」を大切にしていきたいと


願っていない人とは


付き合わないようにしています。





実際にリアルタイムで


ツチノコエがどんな事を目指してて



どのように4つの取り組みをしているのか


知りたい方は・・・・・



「ツチノコエ専用のページへどうぞっ(笑)」