「暴露します」現役美容師によるブレインダンプ -2ページ目

「暴露します」現役美容師によるブレインダンプ

美容室に来るお客さんのことや
美容師さんに対してのブレインダンプをしていきながら
「暴露」していきます。

ついでに「ツチノコエ物語」として僕の半世紀を
そっくりそのままブレインダンプしていきます。

どーも

ツチノコエです。


今回は


「先輩のクセに教えた事あんの?」


についてブレインダンプしていきます。




美容師さんの離職率は高い方です。



これは理由はたくさんありますが



言い訳として聞くのは


給料が安い


できる仕事量が少ない


技術をもっと勉強したい


とか様々ですが美容師さんは一つの店を

辞めるのが早いです。



実際、僕も何件かで働いてます。



なので悪いことではないとは思ってます。



迷惑をかけなければ(⌒-⌒; )



僕は何らかの形で迷惑はかけてます(; ̄O ̄)



まあ~



それは置いておいてっ(^_^;)



美容師さんの大半は教えるのが下手です。



これは「致命的」ですね(T ^ T)



たまに


スタイリストでも後輩に教えてるの見ると


「先輩のクセに教えた事あんの?」


ていうのをヒシヒシと感じます。



まあ~~~~



「ないんでしょうね( ̄∀ ̄)」



ピンポイントでしか教えれないから結局は

トータルでは教えられない。



だから後輩も分からない。



どうにもならないっていう話です。



これは


一人の後輩を一人前になるまで教えたことがない

美容師さんが圧倒的に多いです。



なので


「教えられないんです。」


なのに


教えようとする中途半端な人が多いです。



まあ~見てきた中ではですけどね。



なので見たら分かります。



教えたことねーんだな( ̄∀ ̄)



ぐらいのことはね。




バレますよっ(; ̄O ̄)




なので


美容師さんってのは自分ができるようになれば

いいってもんじゃないように思いますね。



人にちゃんと教えられてこその美容師。



ていうのを思いました



ていう( ̄▽ ̄)話でしたよん



フォス(笑)




ちゃんちゃん♪





アメブロの第1回目からもどうぞですっ!!


第1話目から






(追伸)




ツチノコエはかなり「未来」を


大切にしていきたいと願っています。





そして「未来」を大切にしていきたいと


願っていない人とは


付き合わないようにしています。





実際にリアルタイムで


ツチノコエがどんな事を目指してて



どのように4つの取り組みをしているのか


知りたい方は・・・・・



「ツチノコエ専用のページへどうぞっ(笑)」













どーも

ツチノコエです。


今回は


「生えグセってちゃんと見てるの?」


についてブレインダンプしていきます。




美容室で働いてきた中で見てきた感想で言うと

カットをしている時に


「生えグセってちゃんと見てるの?」


ていうのが疑問ですね。



人ってそれぞれ生えぐせが違うんです。



その向きを見ていないとキレイに引っ張ってきて

髪の毛を切ることなんて出来ないわけです。



ですが見てみると「おかしい」ってのは

一瞬で分かるんですね。



なので


ちゃんと生えグセを見て切っていない人が多いです。



という事はなんで?


完成というか仕上がってしまうのか?



これは

無理矢理「仕上げてるんです。」



美容師さんも分かってます。



「ちょっとここが・・・」


ぐらいの変化わっΣ(゚д゚lll)




ですが「治し方」というか「どうやるか」

知らないからできないです。



一般の人も他人をカットすれば分かります。



上手くいく部分もあるでしょうo(^▽^)o



そうじゃない部分もあるでしょう( ̄▽ ̄)



こういう重ね重ねが組み合わさって

「ぼかされる?」から仕上がっちゃうんです。



これは「詐欺」に近いです。



ですが立証することはできません。



どんな切り方でもそれが「スタイル」と言われれば

オシマイなんですから(T ^ T)



だから僕はスタイリストの人には言いません。



無駄だからっ(; ̄O ̄)



なので


こういう事にならない為にも僕は

教えるときは、まずは「アップ」から

教えていくんですね。



アップに限ってはみんな生えグセをちゃんと

見たりするんですね(笑)



まあ~キレイというのが目で見て分かるからでしょうね。



なので「ここで」生えグセを見る意識を教えます。



そうすればブローもパーマもカラーも

そしてカットも上手になりやすいです。



僕はカットをする時には生えグセを見てます。



引き出してきた髪の毛が止まってハサミを

入れる瞬間に手元を見ます。



こうなると


目をつぶっていても切れるようになります。



この要領はアップにも通じてます。



面をキレイにして「ここだっ」て時に

手元を見ますよね?



あれがベースみたいなもんです(*゚▽゚*)


研究に研究し


検証に検証し


練習に練習を重ねてください。



そういう人がより増えれば日本の美容界は

もっと躍進できるんでしょうねヾ(*´∀`*)ノ



ていう( ̄▽ ̄)お話でした




フォス(笑)




ちゃんちゃん♪





アメブロの第1回目からもどうぞですっ!!


第1話目から






(追伸)




ツチノコエはかなり「未来」を


大切にしていきたいと願っています。





そして「未来」を大切にしていきたいと


願っていない人とは


付き合わないようにしています。





実際にリアルタイムで


ツチノコエがどんな事を目指してて



どのように4つの取り組みをしているのか


知りたい方は・・・・・



「ツチノコエ専用のページへどうぞっ(笑)」













どーも

ツチノコエです。


今回は


「色彩能力ってナニ?」


についてブレインダンプしていきます。




美容室ではカラーリングってメニューが

だいたいならあると思います。



これにはやはり知識としてカラーだったら

色彩能力ってのはあった方がいいです。



ちなみに



男性よりも女性の方が生まれ持って

色彩能力が優っているようです。



ですが訓練次第でより知識がある方が

優っていくでしょうがね(; ̄O ̄)



ちなみにカラーという色とは


「光を媒介とした一種の感覚」


であるように言われています。



感覚という経路をたどるので


「目でものを見る」という機能の感覚です。



これを人間は色の3属性と呼ばれる


「色合」「明度」「彩度」などで

見分けられるんですね。



「赤」「黄」「青」という色合いが

カラー剤にも入ってます。



あとは色の明るさの度合いと色味の強さで

カラーの色が完成します。



これらは絵の具のように色を組み合わせれば

たくさんの色が出来上がります。



こういう科学を組み合わして美容師さんは

お客さんに塗っていってます。



ですが


もう一つ言えるのは


「心理学」でもあるという事です。



お客さんとのカウンセリングで色を決定します。



ここには「駆け引き」のような

シミュレーションが有ります。




なにかというと



「落ち度を残さないための保険」です。



美容師さんも「無理そう」な提案には

乗り気になれませんからね。



なので心理戦では「落ち度」を残さない

安心できるプランを進める方が多いでしょう。



どちらにも安心ですからね。



お客さんがカラーチャートなんかを見て



「コレっ」



ていうのが10レベルの色でも


それを美容師さんが使うかどうかは

別問題です。



現状の髪の毛の状態にもよりますし

カラー剤の発色度も違ってくるので


カラーチャートなんかで選ばず


ヘアカタログなんかで選んだほうが

無難でしょうね。


という話です。



ああ~~~



かなり長くなりそうなんで




ヤメますっ(; ̄O ̄)プヘッ



まあ~これらもデータの多い美容師が

圧倒的に有利なのは確かです。



ただし


経験という感覚ではなく


確かなデータが残ってるかどうかです。



当てずっぽうが多いですからね(^_^;)



ていう


難しい( ̄▽ ̄)話でした




ファンファーン(笑)




ちゃんちゃん♪





アメブロの第1回目からもどうぞですっ!!


第1話目から






(追伸)




ツチノコエはかなり「未来」を


大切にしていきたいと願っています。





そして「未来」を大切にしていきたいと


願っていない人とは


付き合わないようにしています。





実際にリアルタイムで


ツチノコエがどんな事を目指してて



どのように4つの取り組みをしているのか


知りたい方は・・・・・



「ツチノコエ専用のページへどうぞっ(笑)」