どーも
ツチノコエです。
今回は
「先輩達のウソからの伝達ゲーム」
についてブレインダンプしていきます。
やったことのない人には分かりづらいですが
「伝達ゲーム」というのがあります。
これは
自分からAさんへ、AさんからBさんへ
といった具合に人から人へと
最初の話を伝達させていき
最終的に回ってきた人へはどういった所まで
キチンと伝わっているのかというゲームです。
これは「ほぼ」間違った答えや曖昧になった答えや
省略された答えが最後の人からは聞かされます。
これは会社なんかでもよく
「ほうれんそう」といった語源を使っています。
「ほうれんそう」とは、「報・連・相」で、
「報告・連絡・相談」といった伝え方です。
こういうのは社会で働く上では自然と誰もが
取り組んでいることです。
ですが、こういった事も
間違って受け取られたり間違って伝わると
とんでもない事になってしまいます。
これを美容室で置き換えると
先輩が学んだカットや技術を聞いて最初は育ちます。
それをいずれは後輩へと受け継がせます。
これの繰り返しをしている訳です。
一番怖いのが、一番最初の先輩が本当に
正しいのかどうかは分かりませんよね。
間違っていた場合は「ウソ」という事になります。
すると「ウソ」を伝達していくハメになります。
これは怖いですよっ
まあ~最初の先輩も自分は本当だと思っていても
間違ってるかどうかは本人には分かりませんからね。
これは何事も「疑って?」ていう訳ではありませんが
正しいものは自分の力で情報収集でもなんでもして
調べてから検証し納得したら他人へ伝える
という工程を踏んだ方がいいです。
「安室奈美恵と今田耕司が交際」
こういった週刊誌が出たとして
週刊誌側にある事情を聞いたときに
締切が間に合わずテキトーなでっち上げを
作ったとしましょう
これを信じた美容師さんがいてお客さんに
情報発信した場合、このお客さんが更に
信じてしまった場合はまた、違う人にも言います。
結果的には「誤報」というのが分かったとしても
最初は週刊誌に載ってるから?
信じた場合はそれを本当だと考えます。
これは「ウソ」を伝達してしまったことになります。
悪いのは週間しかも知れないですが
それを信じて誰かに伝えたのも悪いかも知れません。
それがバイラル的に広まったら
大変なことにもなりかねないんですね。
こうしたことからも
真実を伝えていくことが大事なんだと思います。
これは
「何が真実かを見抜ける必要があります」
まずは「思考」するってことが
大事ですね(^O^)
「見ようとしなければ」
真実は「見えません」
という( ̄▽ ̄)お話でしたね
フォス(笑)
ちゃんちゃん♪
アメブロの第1回目からもどうぞですっ!!
アメブロの第1回目からもどうぞですっ!!
(追伸)
ツチノコエはかなり「未来」を
大切にしていきたいと願っています。
そして「未来」を大切にしていきたいと
願っていない人とは
付き合わないようにしています。
実際にリアルタイムで
ツチノコエがどんな事を目指してて
どのように4つの取り組みをしているのか
知りたい方は・・・・・
「ツチノコエ専用のページへどうぞっ(笑)」