こんにちは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。


本日は新潟×朝活の定例会でした。
今回の参加者は5名。

 

12月に入って一気に気温が下がり、

新潟市内でも雪が積もる場所が出てきて、

一気に冬、年末感が漂ってきました。

 

いつも朝活を開催しているスターバックス新潟紫竹山店でも、

店員の方の服装がクリスマス仕様になっていました。

 

今年も残り1ヶ月、でもまだ残り1ヶ月、

忘年会があったり、年末に向けて仕事が増えたりしますので、

師走のごとく駆け抜けていきたいと思います。

 

 

それでは、本日話したこと・心に残ったこと・感想です。

 

新潟×朝活ロゴ
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【コンテンツとしても機器としても高齢化
するテレビ】

 

 たくさんのテレビ番組を録画して1.3倍速で観ている、

 という方の話を聞きました。

 

 1.3倍速程度ならば、問題なく言葉を聞き取ることができるので、

 より多くの番組を観ることができるとのこと。

 

 自分はそこまでテレビを観ないので実感はないのですが、

 テレビ番組をよく観る人にとってはよくある方法のようです。

 

 

 さて、先ほど自分はテレビをあまり観ないと言いましたが、

 自分の興味が変わったからか、他に楽しいことがたくさんあるからか、

 テレビを観てもあまり面白くないと感じます。

 

 バラエティやドラマもそこまで魅かれるものはありませんし、

 音楽番組も今やYoutubeで公式動画を観られる今、

 そこまでチェックして観るものではなくなりました。

 

 テレビで観るのはニュースとスポーツくらいで、

 昔に比べて生活の中におけるテレビの優先度は格段に下がりました。

 

 

 自分はテレビ番組というコンテンツに満足できないのですが、

 これがさらに下の子ども世代になると、

 テレビという機器自体にも不満を持つことがあります。

 

 例えば自分の子どもは時々テレビを観ますが、

 テレビへの不満として、タッチパネルでないことや、

 リモコンのボタンが多すぎて操作が難解なことを挙げていました。

 

 上の子はタブレット端末をよく使うので、

 タッチパネルの操作に慣れており、

 自分の思ったタイミングで画面を切り替えることができます。

 

 しかし、テレビの場合は操作にリモコンを使わねばならず、

 そのリモコンもボタンが多すぎて直感的できないことに不満を漏らしていました。

 

 操作説明書がなく、直感的に操作できる機器が浸透している今、

 テレビの操作方法は時代が止まっているような印象を受けます。

 

 

 テレビはコンテンツとしても機器としても高齢化が進んでいるように感じます。

 

 テレビを視聴する層に向けて彼らが好む番組を作り、

 そのような番組を作ることで世代は変わらず高齢化に向かっていく。

 

 中には面白い番組があったとしても、

 スマホやタブレット端末のように気軽に見られる操作性がないため、

 若い層に幅広く浸透することもない。

 

 世界的にテレビの視聴者は減っているそうですが、

 その原因は時代の進歩についていけない部分にありそうな気がします。

 

 

 テレビを持たない若い世代もいる今、

 未来のテレビはどうなっていくんでしょうか。

 それはこれからのお楽しみ。

 


上記の話題以外には

 ・観光者から見る京都、生活者から見る京都
 ・鯛車、海外へ行く
 ・人口減少社会の今後と対策
 ・部署異動のメリット
 ・公民館はコスパ抜群

などについて話しました。

今回もいろいろな発見や驚きがあり、
朝を有意義に過ごすことができました。

参加者のみなさん、本日はありがとうございました。

次回は12/21(土)の予定です。
(日程は変更になる場合があります)