こんにちは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。
本日は新潟×朝活の定例会でした。
今回の参加者は5名。
連休最終日の今朝、
いつもより人が少なく静かな店内で、
朝から5人集まって楽しく話すことができました。
最近2,3人で話すことが多かったですが、
5人集まると共通点と相違点が程よくバランスしていて、
共感と驚きがやってくるのが楽しいです。
秋は外へ出かけやすいシーズンということもあり、
これからしばらくは人が多くなりそうな気配。
今日のような感じで、
しばらく多様性を楽しめればと思います。
それでは、本日話したこと・心に残ったこと・感想です。

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【どこに属する新潟県?】
新潟県外から転勤で新潟に来た方が参加していたこともあり、
新潟県にまつわる話をしました。
佐渡や冬の厳しさ、観光地など定番の話の中で、
新潟県は何地方に属するのか、という話になりました。
新潟県民にしてみると、これはかなり難しい問題です。
例えば、天気予報では関東甲信越という区分ですが、
旅行雑誌などでは北陸と紹介されることもあります。
電力では東北という扱いですし、
野球なとスポーツ分野では北信越という区分になります。
他にも中部地方に組み入れられることもあり、
そのイメージは人によってバラバラです。
新潟県民に聞いても意見が分かれるところなので、
県外の方にしてみたらどこなのか全くわからないのも頷けます。
今日の話では、
新潟は大きな県で、県内で完結できて他地域とつながりが薄かったのではないか、
という話も出ました。
確かに一理あるかもしれません。
自分の関西出身の友人が新潟に来た時、
新潟のことを「絶妙な田舎」と表現していたことを思い出しました。
適度に都会で適度に田舎、
他県とのつながりは少ないけど、農業、漁業、工業などの産業があり、
県内だけで産業が完結できる様を見てこう表現していました。
中にいると分かりづらいですが、
実は新潟の歴史や地理的条件は珍しいのかもしれません。
自分も適度な都市サイズの新潟が気に入っていて、
今後しばらくは新潟を離れるつもりはありません。
まだ長く暮らしそうなこの街で楽しく過ごすために、
思いついた面白いことをどんどん実現していきたいと改めて感じた朝活でした。
上記の話題以外には
・修学旅行
・シェアハウス
・音楽図書室
などについて話しました。
今回もいろいろな発見や驚きがあり、
朝を有意義に過ごすことができました。
参加者のみなさん、本日はありがとうございました。
次回は10/13(土)の予定です。
(日程は変更になる場合があります)