こんにちは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。
本日は新潟×朝活の定例会でした。
今回の参加者は2名。
当日朝まで参加者がいなかったのですが、
会場で偶然居合わせた知人とそのまま話していました。
暑さを逃れて涼しい所にきたとのこと。
まだまだ暑い今年の夏、
こうした偶然の再会がまだまだありそうな気がします。
それでは、本日話したこと・心に残ったこと・感想です。

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【ここが変だよ日本人】
今年の夏が暑すぎるので、自然と猛暑の話へ。
ここまで暑い日が続いているので、
気象庁がこの猛暑を災害と位置付けたのも納得できます。
日本最高気温を更新したり、
35℃を超える日が連続で続いたり、
新潟でも台風によるフェーン現象の影響で40℃近くまで上昇しました。
年々暑くなっている日本ですが、
それにしても今年は異常なほどの暑さです。
ですが、こうした災害レベルの暑さにもかかわらず、
私たちの日常は大きな変化はありません。
どんなに暑かろうが決まった服装で決まった時間に仕事に行き、
いつもと変わらない仕事をしています。
学校も同じで、暑かろうが例年通り授業を進め、
課外授業や部活も行なっているようです。
天気予報では外出を控えるレベルの暑さだと連日報じられながら、
日常ではそんな警告には全く耳を貸していないように見られます。
これが外国だと話が変わり、
例えば合理的な国として有名なドイツでは、
あまりに暑い時には授業を中断したり、
仕事を早めに切り上げたり、自宅で仕事したり、
ということが当たり前に行われているそうです。
理由は「暑い時は何をしてもダメだから」
暑い時に授業を聞いても頭に入らないし、
暑い中体力を消耗して会社に行ったところで質の高い仕事はできない。
ならばいっそのこと学校や会社に行かなくてもいいのではないか、
という論理があるとのこと。
自分もドイツのような考え方にすごく共感していて、
半年前の最強寒波や、今年の猛暑のような時には、
無理して学校や会社に行く必要などないと思っています。
学校や会社へ行くことが目的ではなく、
学んだり仕事をしたりすることが目的だからです。
日本人は勤勉である、というのは昔から言われてきていることですが、
それはネガティブな見方をすれば、
柔軟性に欠け、思考停止していると言えるのではないでしょうか。
災害レベルの今年の暑さ。
危険だと思ったら、たとえ周りと違う行動になったとしても、
自分の直感を信じるべき、そう思った話題でした。
上記の話題以外には
・夏休みの過ごし方
・ラジオ体操
・夏の結婚式
などについて話しました。
今回もいろいろな発見や驚きがあり、
朝を有意義に過ごすことができました。
参加者のみなさん、本日はありがとうございました。
次回は8/11(土)の予定です。
(日程は変更になる場合があります)