こんにちは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。
本日は新潟×朝活の定例会でした。
今回の参加者は5名。
久しぶりに晴天に恵まれた新潟。
朝から日差しがまぶしく夏らしい天気。
と思ったのですが、それほど気温が高くなく、
日差しが強いものの夏特有の
まとわりつくような暑さはありませんでした。
少しずつ夏が終わり秋の気配が漂ってきました。
学校の夏休みももうすぐ終わりでしょうか。
夏の終わりはいつもさみしくなるので、
寂しさを吹き飛ばすくらい遊びに熱中したいものです。
それでは、本日話したこと・心に残ったこと・感想です。

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【頭でわかることと体験することは別物】
仕事でアメリカを訪れた方から、
現地で体験したことを聞きました。
一番印象的だったのは、
たとえ面識のない人でも気遣いを忘れないこと
だったそうです。
例えば、
先に出た人が扉が閉まらないように押さえてくれたり、
重い荷物を持っている人に声をかけたり。
アメリカ人はフレンドリーという認識はありますが、
こうした気遣いをするのが当たり前ということは
それほど知られていないように思います。
文化の血合いもありますが、
同じことを日本でやったら感謝されるより、
何か裏があるのかと疑いの目で見られそうな気がします。
自分も外国へ行って驚いたことは何度もあって、
例えば、陽気で明るいと思っていたイタリア人は
イメージよりさらに陽気で、
エレベーターで一緒になっただけで話しかけられました。
(しかもイタリア語で)
韓国のソウルを訪れた時には
東京に匹敵する都会的な街並みに驚いたし、
中国で会った人たちはかつての日本人のように
ひたすら仕事に打ち込んでいました。
いくら本やネットで情報を簡単に得られるとはいえ、
実際に目にしたものとはどうしても差があります。
自分の目で見たものこそが正しい。
現地に行かなくても現地に行った気になれる今、
それでも現地に足を運ぶべきなのは
そこに行かないとわからないことがあるから。
頭でわかることと体験することは全く別なので、
頭だけでなく足も動かして生きていきたい、
そう思った話題でした。
上記の話題以外には
・ロードバイクの種類
・コンパクトシティ富山
・長野と新潟の地形
・海外出張での気づき
・日本のサービスのレベルの高さ
・修学旅行の思い出
などについて話しました。
今回もいろいろな発見や驚きがあり、
朝を有意義に過ごすことができました。
参加者のみなさん、本日はありがとうございました。
次回は9/9(土)の予定です。
(日程は変更になる場合があります)