【感想】第117回 新潟×朝活定例会

こんにちは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。


本日は新潟×朝活の定例会でした。
今回の参加者は8名。

今日集まってくれた方々は、
お子さんが高校合格決まったり、
就職内定したり、
親戚の結婚式が控えていたりと
幸せなオーラに包まれていたようです。

外も晴れて暖かくなり、
いよいよ春を感じる時間となりました。


それでは、本日話したこと、心に残ったこと、感想です。

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【初めて会社に入った日】

　今回は4月から新社会人として働く方がいたので、
　初めて会社に入った時のことを話しました。

　だいぶ昔(？)の方もいて、
　人それぞれ思い出のエピソードがあって、
　楽しい話しを聞くことができました。


　自分の新人時代はどうだったのか、
　この機会にちょっと思い出してみます。
　
　自分が初めて会社に入ったのは今から10年前、
　アテネオリンピックがあった2004年4月。

　3月中は昼まで寝てたり、海外旅行をしたり、
　大学や新潟駅前で歌ったり、
　もうすぐ働くという感じが全くしないまま、
　入社の日を迎えました。

　そして迎えた入社日、
　緊張して会社に行っていろいろと説明受けて、
　気を使っていたのか、その日のことはあまり覚えていません。

　ただ、もう自分は会社員で
　もう学生ではないんだということは感じました。


　それから3ヶ月は試用期間でひたすら勉強、
　その後は稼働中のプロジェクトに配属になります。

　学生時代は情報系ではなかったので、
　とにかく全てが初めてのこと。

　目の前のことに一生懸命で
　とにかく必死でやってたら1年目が終わってました。

　今振り返ってみると、忙しかったんだろうけど、
　大変だったことはきれいに忘れていて、
　自分が作ったものが納品される嬉しさとか、
　飲みに連れていってもらったこととか、
　そんなことが思い出されます。


　この新人1年で学んだことは何かというと、
　「無理だと思っても何とかなる」ということです。

　最初は無理だと思っても、
　自分で考えたり、わからないことを聞いたりすると
　道が見えてきて乗り越えられるという経験を
　何度もしました。

　そういう経験は実は今の自分を作ってるのでは、
　と思います。

　
　懐かしい新人時代を振り返れた話題でした。


上記の話題以外には、
　・タイムマネジメントセミナー
　・自分の新人時代
　・最近の新人
などについて話しました。


今回もいろいろな発見や驚きがあり、
朝を有意義に過ごすことができました。

参加者の皆さん、本日はありがとうございました！！

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