こんにちは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。


本日は新潟×朝活の定例会でした。
今回の参加者は7名。

今回は初参加の方がほとんどで、
久しぶりに最初緊張してしまいました。
(すぐにいつもの感じに戻れましたが)

大学時代の学科の後輩も初参加してくれて、
過去と現在がリンクする思い出深い回となりました。


それでは、本日話したこと、心に残ったこと、感想です。

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【年を重ねることは老いることではない】

 今回は定年退職を迎えたという方に参加していただきました。
 過去113回の中で最も年上の方となります。

 以前新潟×朝活に参加したという方の紹介で来たとのこと、
 この方がとにかくエネルギーの塊のような方でした。

 派遣社員として仕事をしながら、趣味でテニスをやり、
 地元を盛り上げるコミュニティに属しながら、
 新しい人と出会うために積極的にイベントにも参加する、
 という方。

 第一印象では40代に見えました、
 そのくらい若々しくてパワー溢れる方でした。


 話している時も、一方的に話すのではなく、
 周りの方々の話しに耳を傾け、
 時々質問を織り交ぜながら話しを進めていました。

 親子ほども離れた人ばかりのメンバーの中で、
 自分の知識や経験ばかりを語らずに、
 周りの話しに耳を傾けることって、
 できる人が限られるような気がします。

 おかげで自分含めて、皆さん楽しそうに話せていました。


 一般的に年を重ねるということは、
 「老いる」という印象を抱いてしまいますが、
 そんなことはないなと、今日思いました。

 「人生楽しい」と言い切ったこの方を見ていると、
 とても「老いる」という言葉は当てはまらない、
 と感じたからです。

 
 「老いる」というのは、
 年齢ではなくて好奇心の有無なのかもしれません。

 若くても世界に興味をなくしてしまったら老いるし、
 高齢でもあらゆるものに興味が持てれば老いない。

 そんな精神的な面の違いが、
 年月を重ねるほど外見にも現れてくるのでは、
 と思いました。


 自分は今32歳、この方の半分くらいの年齢です。

 自分が60歳になる頃、
 定年退職という概念はなくなっているでしょうけど、
 「人生楽しい」と言って生きていられるでしょうか。

 願わくばそうありたいものです。


上記の話題以外には、
 ・五泉応援団
 ・新潟のラーメン屋
 ・年中キャンプ
 ・会社と副業
 ・自分の仕事紹介
 ・農家の後継者問題
 ・テニスはボクシング
 ・ローカルCM(甲子園とお正月)
などについて話しました。


今回もいろいろな発見や驚きがあり、
朝を有意義に過ごすことができました。



参加者の皆さん、本日はありがとうございました!!



 
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