【感想】第111回 新潟×朝活定例会

こんばんは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。


本日は新潟×朝活の定例会でした。
今回の参加者は6名。

日曜開催となった本日、
朝からとてもお店が混んでいました。

天気が悪いから？暖かい朝だったから？

理由はよくわかりませんが、
勉強している人や本を読んでいる人で溢れていました。

そんな中、あまり騒がしくないように、
穏やかな雰囲気の中で話しをしていました。


それでは、本日話したこと、心に残ったこと、感想です。

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【何をやるかより誰とやるか】

　今回は幅広い年齢の方に参加していただきました。

　その中で年齢が上の方から、
　「あまり激しくなくて集団でできるスポーツありますか？」
　という質問がありました。

　この質問に対して自分がすぐに思い浮かんだのは、
　フットサルとボーリングでした。
　(ただ、フットサルは激しいですが・・・)

　他の方からはテニスやビリヤードが挙がっていました。
　(テニスは高齢のプレイヤーも多いそうです)

　
　こうやっていくつかスポーツを挙げていきました。

　そうやって、あれこれと話している時、
　質問した方がこんなことを言っていました。

　「求めてるのは交流なんですよね」

　つまり、スポーツがやりたいという気持ちより、
　スポーツを通じて参加している人と交流したい！
　という気持ちの方が強いということです。

　自分はこの言葉を聞いて、
　何をやるかより、誰とやるかの方が大事なんだ、
　と思ったのです。


　自分のやりたいことは、
　自分ではよくわからないことが多いです。

　実際にやってみたいと、本当にやりたいかわからない。

　でも、実際にやってみるのは勢いが必要なことです。
　その勢いは1人では生み出しにくかったりします。

　そこで、自分以外の「誰か」が大切になってきます。

　自分がいいと思う人たちと一緒にいることで、
　「じゃあちょっとやってみるかな」という、
　実際にやってみる勢いが生まれるのではと思っています。

　そして実際にやってみて、
　初めて何がやりたいのかがわかってくる。

　だからこそ、誰と一緒にやるかが大事なのだと思うのです。


　過去記事 どこに住むかより、誰と住むかでも書いたように、
　個人でできることが次々増えてくる時代においては、
　一緒に何かやる人の重要性は、さらに高まってきます。

　自分が心からいいと思えるコミュニティに身をおくこと、
　そして1つではなく複数のコミュニティに属すること、
　そんなことが大事になってくると思った話題でした。


上記の話題以外には、
　・福島正伸さん
　・本の読み方(活字苦手、速読、ペース)
　・投資(株、FX)
　・～世代(ゆとり世代、バブル世代など)
　・幅広い料理教室の授業内容
　・世界一のサービスマン宮崎辰さん
などについて話しました。


今回もいろいろな発見や驚きがあり、
朝を有意義に過ごすことができました。

参加者の皆さん、本日はありがとうございました！！

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